ガイアの夜明け【シリーズ地方からの挑戦②“世にない商品”生み出す新手法】

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この番組のまとめ

店の名はカルビーのアンテナショップカルビープラス。 厨房を覗いてみると機械ではなく人の手でジャガイモをスライスしていました。 アンテナショップ担当のなんとか手ごろな機械が早急に作れないかと考えていました。 そんななかこれまでにないやり方で大手企業と地方の企業を結びつける動きが出てきました。 9店舗すべての店でジャガイモを手作業でスライスしています。 リンカーズでは大手企業から製品づくりの依頼が入ると全国に2,000人いるコーディネーターに情報を伝えます。

残った3社の1つフラスコはジャガイモスライサーを1からつくることを提案していました。 3社の最後が埼玉県川口市にあるドリマックス。 ドリマックスにカルビーのスタッフも進捗状況を見にやってきました。 カルビーのじゃがいもスライサー最後の3社に残ったドリマックス。 しかしドリマックスがカルビーの案件を受注することになりました。 ワイヤー線に電流を流して鉄やステンレスの素材を小型のジャガイモスライサーに更に改良が加えられました。 9月23日ジャガイモスライサーが店舗に導入されます。

分業制の関の刃物業界でプレス加工を受け持つ会社が包丁やハサミ爪切りなどの原型をさまざまな厚みの金属板から高い精度で打ち抜く技術には定評があります。 4年前家業を継いだ2代目経営環境が年々厳しくなるなか将来を見据えて自社製品の開発に取り組み始めたのです。 自社製品の開発に取り組む岐阜県関市のツカダ。 出迎えたのはその際まずはマクアケのクラウドファンディングで資金を募ることを勧めたのです。 ではツカダの製品がクラウドファンディングでどのぐらいの資金を調達できれば融資が可能なのでしょうか。