ニッポン絶景めぐり・冬【山形県蔵王/石川県輪島】

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この番組のまとめ

観光資源が豊富な山形県。 ヤタガラスが仕える神社と言われていると。 ヤタガラスというのは旅人を導いてくれると。 川野太郎夫妻の旅のスタートは東北の伊勢と呼ばれ30の神様が祀られています。 結婚25周年目の節目。 見つければ大願成就するといわれる三羽のうさぎが隠れているそうです。 でこちらが当社の本殿裏で1羽2羽目は人に聞いたり教えたりしても大丈夫なんですが3羽目だけはご自身で探していただきます。 25年前に結婚し1男1女に恵まれ幸せな家庭生活をすごしていた2人。

あといたるところに将棋…資料館まであるから。 将棋の駒に字を書いたりとか珠美さんが旅先で手づくり体験を楽しそうにしていたのを覚えていた太郎さん。 天童市の温泉街で一番古くから実演販売を行っているお店です。 手打水車生そば。 水車生そば自慢の十割そば。 なかなか産まれなかったんで結構めげそうになっててでも当時毎朝テレビに出てたので看護師さんとかにもテレビつけられてほらご主人が出てるんだから頑張ってとか言われて…。 このあとはいにしえの湯蔵王温泉。 山形を代表する極上牛肉。

蔵王温泉は東北屈指の強酸性の硫黄泉。 血行促進殺菌美肌の湯が待っています。 蔵王温泉一の歴史ある旅館高見屋。 冷えた体には最高だね!米沢牛は有名ですが蔵王牛?きめ細かい霜降りと脂の質のよさが特徴です。 続いて蔵王高原牧場の生産者ブランド蔵王牛。 すごい明らかに違ってねもうなんか主張しあったものだったけども川野夫妻の食べ比べは引き分け。 2人で告知を受けたからなんか私は冷静に聞いてたつもりだったけどでも主人からなんか私が結構ポロポロ涙流してたって…。

頂上に着いて樹氷を見る前の儀式は入れた瞬間に?入った瞬間のときに手を合わせた人が御利益ある。 晴れた日にはみごとな青空とのコントラストを描き出す樹氷。 7年前になるけど珠美が命を奪われるかもしれない大病を患ったとき情けなくも体調を崩してしまいしっかりと支えてあげられなかったこと本当に申し訳なく思います。 辛かっただろうけどあなたは病に正面から向き合い今珠美は一日一生のごとく毎日を生き生きと過ごしていますよね。 愛する夫がセッティングし一緒に険しい道を乗り越えた今回の旅。

こちら金箔の井戸でして。 兼六園の中にですね金城霊澤という大きな井戸がありまして。 そこは昔川になってて芋掘り藤五郎というお百姓さんがですね芋を洗ってたら砂金が見つかったといわれてまして。 これから体験するのは貼りたい模様の型紙を用意されたものの中から選びます。 今からですね金箔を簡単に貼っていけるようにこういったシートにまずは吸いつかせていきます。 ため息とかをつくとですねピュッとこう金箔が飛んでいってしまうので。 押寿しで有名な町屋造りの名店。

食べるときのバランスも考えてさ。 そういう美奈子さんはまんべんなくちりばめるタイプ。 すごいきれいですバランスがいい。 おもしろい!今日こうして皆さんね体験していただいたのでこちらのほうから終了書ってお渡ししてるんですよ。 第8001号終了書田中美奈子殿。 田中美奈子さん親子がこれから向かうのは…。 美奈子さんがお母さんのために予約した観光列車花嫁のれん。 車内には加賀友禅や輪島塗の図柄を用いた絢爛豪華な装飾が施されています。 金沢から花嫁のれんに乗り能登半島の和倉温泉に出発。

かつてシラサギが傷を癒やしていた海辺の湧き湯がもととなり窓からは湾に浮かぶ能登島和倉と結ぶ大橋能登の自然をのぞめます。 温泉はヒノキの香りに満たされた大浴場から四季折々の自然を楽しめる天然温泉の露天風呂。 価値観があまりにも違いすぎてぶつかったことが何度もありましたけどでもやっぱり子供ができて子供の力でそこが修復できたというかたっちゃんばあばの嫌な部分もママもう許してあげればみたいな。 穏やかな七尾湾静かな能登の夜。 冬の能登の味といえばやはり海の幸。 能登の天然の鰤。 能登のトラ河豚。

ちょっとお母さん大丈夫?この日の夕食はまさに能登オールスターズ。 翌朝はまたとない絶景日和。 向かうは能登が誇る世界に名高い観光地輪島。 近づくとペットボトルこれが絶景のヒント。 この道の駅に美奈子さんはお母さんと絶景を楽しむため特別にお願いしていたものが届きます。 ペットボトルを持って日本海から冬の風が吹き寄せる棚田へと下りていきます。 大丈夫?大丈夫。 棚田は四季折々に表情を変えていきます。