ブラックリスト2 #3「ジェームズ・コヴィントン医師」

戻る
【スポンサーリンク】
12:59:32▶

この番組のまとめ

レイモンド・レディントンだ。 レディントンは僕の居場所を知ってる。 犯人は医師のジェームズ・コヴィントン。 が今は闇で臓器移植ネットワークをやってる。 彼の商売はいうなれば臓器移植のなんでも屋でその客は生きるためには臓器移植が必要だが正式な手段を踏めないまたは踏みたくない者たち。 ジェームズ・コヴィントン医師の使いの者ですが…。 コヴィントンのおかげで何人も生きながらえている。

ワイアットさんの検視を終えて連絡したんだがキミたちは臓器移植のために心臓が取られたと?胸の切開痕だが前回の切開痕をうまくなぞってる。 この男は以前心臓移植を受けてる。 ご主人の医療記録に心臓移植を受けた記載はない。 コヴィントンから心臓を買った?少し違います。 差し押さえたって一度移植した心臓をまた使えるのかな?また使うためじゃなくて見せしめのために殺したの。 ワイアット夫人に聞いた話だと臓器のレンタル代はウェルブライト基金へ寄付のかたちで払っていたそうです。

アイオワ出身の検視官と大麦のシチュー作ったの覚えてるか?4人とも臓器提供に同意していないがどこかしら臓器を失っていた。 あなたはコヴィントンに臓器を売ってる。 遺体から取り出した臓器を渡しウェルブライト基金からカネを受け取る。 だがまれに臓器提供できる状態の遺体が運ばれることもある。 臓器の輸送はどうやって?私が電話すると運び屋がピックアップに来る。 コヴィントンの運び屋は臓器をあらためるかな?当然だ。 グスタボ・モスケラ35歳心臓に既往歴なし到着予定時刻は?1時間以内。

そのコヴィントン先生に会って話がしたいんだ。 BB苦しそうだが大丈夫か?どうした?不整脈が出たんだろ?息が苦しくなって股の間がドクドクうずいてきたんじゃないか?死ぬときにはビンビンにおっ立ってる。 よかったその休暇でベルリンを追い詰めます。 もしもし何か手がかりつかんだ?この地図は何?コヴィントンの電話がわかってアラムが位置を割り出してる。 インターネット電話でおいおいもうちょいダメだ!発信源は5ブロックまでにしか絞れなかった。