未来世紀ジパング【日本の医療が世界を救う!】

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この番組のまとめ

世界有数の喫煙大国でもあるのだベトナム有数の大病院ベトドック病院そこに加藤医師の姿が。 すると…患者を救うだけでなくベトナムの若手医師を育てるのも加藤医師の目的の1つなのだ更にクリップをかけるコブが大きいため1つのクリップでは血流を完全に止めきれないのだ完全に血流を止めるため穴を開けた先端に2本。

しかし人口750万人のハノイ市で鳴り続ける電話にてんてこまいだしかも救急車の助手席だサイレンを鳴らして現場に急行するがその前にこちらの男性ここでいったい何をするのか?交通事故とともに脊髄損傷が多いのがこちらは木でもちろんそんなはずはない。 鈴木医師はそんなベトナムで脊髄損傷になった患者を救うために3年前から通っているここが損傷している個所。 手足を動かす神経が集まっている場所だ日本で脊髄損傷は骨がもろくなった高齢者が多い。

治療は鈴木医師の指導を受けたベトナム人医師が行うまずは腰の骨から血をつくる働きのある骨髄液を採取40分かけて120ccほど集めるそれを40分ほど遠心分離機にかけて成分を分離していくできたものがこれだ集まった単核球はわずか4ccそれを先ほど取り出したもう少し上背中の真ん中あたりの脊髄に注入する。