開運!なんでも鑑定団【孫がおもちゃ入れにする茶碗…驚きの正体とは】

戻る
【スポンサーリンク】
21:20:28▶

この番組のまとめ

なんと吉本のお笑いタレント養成所に入学した同期生である日昼食を食べに行く際持ち合わせがなかった金田さんが川島さんに1,000円貸してと言ったところ4歳年上なのに快く貸してくれこれがきっかけでコンビを組むことになったそうです。 この『フレフレ少女』では金田さんがウエートリフティング部の主将役を務めなんと新垣結衣さんと共演しました。

また関ケ原という土地柄戦国武将の像の依頼も多く例えばこれは名軍師この原型から型を抜いたブロンズ像が現在陣屋跡に設置されているそうです。 うん!さぁこれ何でしょう?高島秋帆という方が西洋砲術を取り入れられてその砲術のやり方とかが書いてある…。 江戸時代のものなのか…あとからやり直した貿易民政警備の責任者だったため当然日本古来の砲術の技を磨いていた。

秋帆のオランダ語による指揮のもと歩兵は自在に陣形をかえ…逮捕投獄され高島家は断絶となった1853年ようやく赦免されたがこれは黒船が来航して開国を迫り狼狽した幕府がその是非を模索するようになったからであった。 「天保十二年建白書控」とあることからすると秋帆がしたためた天保上書の写しか?当時最先端の戦い方ですよね。

本当の元時代の耳っていうのは象の顔とかあるいはライオンがグワッとにらんだ獣面とかもっと力強いものなんです。 100年ほど前祖父が購入したもの特に気に入っているのはこの鷹で…登場したのは鷹を描いた大言壮語というか大げさで荒々しい。 もともとは大地主だった祖父が買い集めた骨董の一つで19年前母の遺品を整理した際大きな長持ちの中から出てきた。 根付師で伊勢の正直の三代目の作品ですね。

東京青山に根津美術館っていうのがあってそこに安南蜻蛉の茶碗。 今から400年以上前のベトナムでもって作られて日本の茶人たちが喜んだ茶碗が残ってる。 「鑑定団」は続いては神奈川県小田原市から。 高麗茶碗とは16世紀の半ば頃朝鮮半島からもたらされた茶碗のことをいう。 しかしこの高麗とは朝鮮渡来という意味でそのほとんどは高麗王朝ではなく朝鮮王朝の時代に焼かれたものである。