ブラックリスト2 #7「シミタール」

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この番組のまとめ

レイモンド・レディントンだ。 レディントンはなんて言ってたの?さあ電話はデンベからで次の情報を渡すけどあなたも一緒に連れてくるようにって。 これはCIAとモサドのいわばジョイントベンチャーでイランの核開発を弱体化させるため。 君はもう知ってるな?私の知るところだと君はドバイへ出張に行ってミスター・ヌーリを誘惑してベランダから転落させたね?あなたが殺したの?モサドの作戦についての質問だったら答えられないわ。 私がイランの情報大臣と水パイプを吸いつつ聞いたところ彼らは報復を考えている。

証人保護プログラムの特別版だな。 今夜グランヴィル・ホテルで行われるシンポジウムで講演予定です。 もしダメだったら自分で本部長に話す。 それでベルリンにも政府が時間とカネに糸目をつけずにあなたを捜していることが伝わる。 自分でベルリンに会わせるかベルリンに狙われるか。 FBIが信頼している情報筋。 ベルリンを逮捕するのではなく殺したいんだ。 ベルリンはマリクを殺した。 だから私はベルリンが死んでも問題ない。 何かあった?国防総省がアナポリス支局の外に隠しカメラを発見したそうだ。

でも監視対象はこの人じゃない?ジョナサン・エヴェレット・リース。 丘の上からだ!姿は見えない!本部長キーン捜査官ともレスラー捜査官とも連絡とれません。 彼大丈夫?レスラー捜査官は事故で頭部に外傷を負いました。 女性はキーンで男性がレスラーかジョナサン・リースだとすると…。 無事か?私は大丈夫です。 ジョナサン・リースという職員は国防総省にもDSSにもいない。 今病院に電話したんですけどキーン捜査官もレスラー捜査官も受け入れた記録はないと…。 病室はどうですか?大丈夫…。 大丈夫…もう大丈夫ですから…。

コリンズ博士とは天体物理学のアメリア・コリンズ博士。 ワシントンD.C.のグランヴィル・ホテルで講演予定だった。 それじゃあコリンズ博士に会えるのが楽しみだな。 あなたは誰?ここはほんとはどこなの?先生!かなり複雑に暗号化されてて発信地の特定に何時間もかかる。 カーボンファイバーか?レディントンやめろ。 将来のことを考えてるんだろ?これから死ぬまでイスラエルで刑務所と呼ばれる暗くて狭い穴に閉じ込められる。 その倉庫はどこにある?キーン!どなた?博士FBIです。 開けていただけますか?コリンズ博士。