イスラム過激派組織のメンバーらが人質を取りレストランに立てこもった治安部隊が突入し実行犯を射殺事件で閉鎖されたあと初めて日本のテレビカメラが現場に入ったレストランの外壁にはまだ事件の痕跡が…店内の至るところに争った跡が残っている亡くなったのはJICAを通じて派遣されていた7人の日本人技術者ら。 悲劇を乗り越え動き出した日本人そこからアジアの最貧国の一つと言われたバングラデシュは今年に6%という高い経済成長を続けている中国に次ぐ世界第2位のアパレル生産大国なのだ。
私もこの番組で3年前にバングラデシュ取材させてもらったんですけどもニットを作っているところを見させていただいたんですけどホントに細かい指使い網目。 こういうものが作られてるんだって思うとバングラデシュと服を通してだけどつながってる気持にもなりますよね。 マレーシアやフィリピンインドネシアではイスラム過激派組織が関与したとみられるテロが起こっています。 なにより重要なのはバングラデシュの人があれだけ働きたいとか豊かになりたいっていう意欲を持ってることですよね。
年間200隻以上の船がここで解体されているいわば船から出た大量の鉄くずはどこへいくのか?この鉄筋がバングラデシュの建設ラッシュを支えているのだ世界中から廃棄される船が集まるバングラデシュの船の墓場その近くの道路沿いには船から取り出されたものが山積みになっていた階段はそのまま住宅で使われる船で使っていたキッチン用品を販売する店もあったレストランや家庭用として買われていくという更に船から出た廃材で驚くべきものが造られていたバングラデシュにはこうした造船会社が200社ほどあり造られた中古船は国内で使われていると