この2つの食べ物が今危機に瀕しているというフィリピンで2番目に大きな島ミンダナオ島何かが道を横切っている収穫されたバナナはここで洗浄され…袋に詰めて出荷される実は日本のバナナの男たちが集まっていた何度も焼いて菌を死滅させるというバナナ農家一筋のロジャーさん感染したバナナの木を見せてもらった病気の原因はカビ。 日本の食卓に欠かせないバナナはどうなってしまうのかナナナ!ナナナも危機なの?あら!あ~っムンクの『叫び』みたいに…。
そこにあったのは国産のバナナだ常識外れのバナナを作ったのがこちらの田中節三さん元々田中さんは農家ではなかった海運会社などを経営する傍ら趣味のバナナ研究に45年の月日と私財5億円を投じた。 それは氷河期を再現するという常識はずれの方法だった日本産の奇跡のバナナを作った岡山県のそして氷河期が終わった直後バナナは気温が低い中でも繁殖したという。 これにヒントを得た田中さんバナナの生長細胞を氷河期のようにマイナス60度まで凍らせた。
なんと一度に1万円以上買う客も珍しくないしかもワインやコーヒーのようにカカオ豆の産地を全面に押し出して売っているそんなこだわりの豆を仕入れるため山下さん自ら世界中を飛び回っているのだ木になったカカオの実を収穫し…カカオの実を割りこれを木箱に詰め数日間発酵させる発酵させたあと太陽の下でしっかり乾燥させればところが…何が起きているのか…。 山下さん別のカカオ農家にも話を聞く山下さんどうする…すると突然…車は走り去ってしまったインドネシアのカカオ生産地。