ハカロ山に登り聖なる炎の真珠を取ってくるのだ。 どうしたの?ラニ大丈夫?ええ炎の真珠を取りにいくときは友達にもついてきてもらうの。 案内役アカフナとしてね。 ソフィアが案内役だから。 そうよねソフィア。 ラニ私たちだけで大丈夫かな?ソフィアにはまだ言ってなかったけど私たちを助けてくれるものがあるの。 一生柱の飾りのままでいたいのか?ねえハカロに何しに戻ってきたの?偉そうなカメア国王に仕返しをするためさ!宝石を1つ盗んだだけで追放されたんだよ。
どうしてこっちがいいって言ったの?ソフィア。 そんなことわかってるわよソフィア。 もともとはソフィアが大きなヘビのいる道を選んだのが悪いのよ。 ソフィアにアカフナを頼まなきゃよかった。 いいわラニがそう言うならアカフナなんてもうやめる!炎の真珠は1人で探して!いいわそうする!地図もアカフナももういらない!全部自分でやるわ!そんな…どっちに行ったらいいんだろう?あぁ…こっちに行ってみよう!やだ…あぁ元の場所に来ちゃった。 ソフィア!待って!ソフィアが悪くないのはよくわかってるの。
わぁ!よしと…私がプリンセスの相手をしてやろう。 ママヌ!どうしてここにいるの?ハカロから永遠に追放されたはずでしょ!ラニに炎の真珠を返して!なんで?私が炎の真珠を持っていたら腹が立つかい?カンカンに怒った顔してるねぇ。 すぐに返してよ!大事な真珠を渡すわけがないだろうプリンセス。 だから何だい?炎の真珠を持って帰れないんだからどっちにしろ大失敗ってことだよ!やめて!持って帰れるわママヌ!フッフッ…。 喜ぶのはまだまだ早いよプリンセス。