ナルト君！ヒナタさん！お二人とも熱い熱い熱い結婚生活を送ってください！リー兄ちゃん近い…。 ハーイ！ナルトヒナタ元気？元気に決まってるよ。 ちょっと外野は黙ってなさいよ！！ワンワン！キャーッ！ジャジャーン！よう！ナルトヒナタ元気か？なんなのよ！？キバ！邪魔しないでよ！！ナルト兄ちゃんの仲間ってまともにメッセージ撮らせてくれる人いねえのかコレ…。 ちょっと今すぐには思いつかないからまたあとでいいかな？ナルト！ヒナタ！ナルトヒナタ…。
俺はラーメン大盛り！ん？イルカ先生！ん？お祝いのメッセージ考えたか？コレ。 これからはイルカ教頭先生って呼ばないとね。 いや～なんかイルカ先生の話で盛り上がってたみたいだから邪魔しちゃ悪いかなと…。 昇進試験？イルカ先生が…。 なんでイルカ先生に難しいって…。 わかりましたぞ！カカシ様は火影としてイルカ先生が教頭にふさわしくないと判断されたのでは？え～？つまりこういうことです。 どうせ受けてもイルカ先生の実力や実績で合格するなんてそれは難しいでしょう。
イルカ先生が昇進試験に受かりそうだって話をしてたんだぞ。 え？イルカ先生試験を受けるつもりなの？どういうことだ？ようするにね昇進試験の日は…。 あっイルカ先生！あ！サンショミブナツクネはどこ行った？俺たちはやめようって言ったんだって。 え？いやいやそうじゃなくて俺が難しいって言ったのは昇進試験の日がナルトたちの結婚式と同じ日だからということで。 え？恩師のイルカ先生に結婚式を欠席させるわけにはいかないでしょ。 昇進試験は予備日を設けようと思っているんだ。
結婚祝いを探す任務かぁ。 はっ！目を覚ませ赤丸！ひゃあ～！結婚祝いって本来勝ち負けを競うものじゃないけどね。 リー君はなんでナルトの気持を理解しようとしてるんだ？結婚祝いです。 ナルト君ヒナタさんご結婚おめでとうございます！このダンベルでいつまでもいつまでもお幸せに…いやいやいやストップ！たしかにダンベルは便利です。 ハァ…僕とナルト君の間柄でもダンベルを結婚祝いとして贈るのは抵抗がありますね。 結婚祝い予想以上に奥が深いです。
ナルト君とヒナタさんの結婚祝いが見つからず一日中探し回っていたのですがもう考える力も体力も限界で…。 え？ちょっとネジ！？えぇ～！悩んでる僕に結婚祝いの助言的なものを言うために出てきたんじゃないんですか！？あ…ネジ！！ネジ！？ナルトヒナタさん結婚おめでとう。 うわぁどうしたんだその顔！ナルト君の結婚祝いがなかなか決まらないうえに昔の仲間が夢に出てきてわけのわからないことを言い残していったので気になって寝れなかったんです。
ガイ先生！そしてこれは恐らくなんだが結婚祝いの件で悩んでいるんじゃないか？ええっ！ガイ先生は僕の心が読めるんですか？何年お前と一緒に青春してると思ってるんだ？ガイ先生！ナルト君の結婚式で何を贈るべきかわからない僕はまだまだ半人前です！僕を一からたたき直してください！よく言ったぞリーよ！一緒に結婚祝いを見つけようじゃないか！ガイ先生！リーよ！あぁ…。 それでいて印象に残りかつ友情努力勝利を兼ね備えた結婚祝いがよいといえよう。 結婚式に絶対必要なものとは何だ？愛…なのではないでしょうか。