更に幻の牛乳を使った摩訶不思議なご飯が登場。 北海道の南東部に位置しおよそ17万人が暮らすこの町はそんな釧路をボビー・オロゴンさんがご飯調査。 勝手丼を堪能したところで調査開始。 快くお願いを聞いてくれたのは途中肺の病気にかかってお店を休んだこともありましたが大事には至らず現在も主に刺身づくりを担当しています。 そんな市場の鮮魚店のまかないとは…。 まずはお店で売られている北海道産のホタテを焼いていきます。
北海道釧路市でのご飯調査。 ジャガイモやニンジンタマネギなどの野菜のほか北海道産のホタテがたっぷり入っています。 戻ってきた?もともと遥奈さんはこの家で家族と一緒に暮らしていましたがお父さんの転勤を機に引っ越しおばあちゃんはご主人との2人暮らし。 しかし5年前にご主人に先立たれ1人きりになってしまったおばあちゃんを気遣い遥奈さんは釧路の大学を受験。 さて翌日は十勝に場所を移し調査続行。 この時期はいちめん銀世界ですが夏は見渡すかぎりの緑の大地が広がる全国屈指の酪農王国として知られています。
こういうとこだとどうなんですか?なんですか?牛乳豆腐。 牧場でしか食べられないという酪農王国北海道十勝の牧場でのご飯調査。 なんでも和牛とホルスタインの交配種の肉は脂身が少ないのが特徴でハンバーグに最適なんだとか。 何ですか?牛乳豆腐。 こちらの牛乳豆腐は分娩してから1週間以内の牛の乳を沸騰させ酢で固めたもの。 味いいでしょ?そして牛乳豆腐はわさび醤油で。 梅干しと紀州備長炭の町この道25年のまず作るのはお茶っ葉で炊くというおかゆ茶粥。 調理用の火は自慢の紀州備長炭を使います。