水曜エンタ「証言者が激白!あの事件の知らなかったコトSP」

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この番組のまとめ

更にその穴は電気水道などあらゆるライフラインを噛みくだいていった。 その復旧作業にあたった当事者たちが今回テレビの前で初めてその胸の内を告白。 そこには突如異常事態に巻き込まれた市井の人々が奮闘した熱きドラマがありました。 その頃工事現場の上の交差点に面した1件の飲食店が朝5時にもかかわらずまだ営業していた。 復旧工事の現場責任者になるなんて初めての経験だった。 えっ!?その道路が突如崩落するということは下水管は破壊され電気通信などあらゆるライフラインがすべて断絶。

そして作業員全員の努力の結果流動化処理土の効果で水が溜まっていた穴は徐々に埋め戻されていった。 ライフラインの復旧作業ができる高さまで到達した。 そのズタズタに噛みちぎられたライフラインを元に戻す作業が待っていた。 福岡経済の混乱を避けるためには通信担当の早速迂回先のマンホールを覗いてみたのだが…。 市長は市の職員など関係各所に復旧に関する質問を作業員達へ直接現場で行っていた。

そんな過酷な現場に立ったアメリカ人以外の唯一の外国人が11人の日本人消防士だったことをご存じだろうか?今回国境を越えて現場に駆けつけた消防士たちがテレビ初告白!戦争ですね。 この日世界70か国以上から選手が参加するいわば警察官と消防士のオリンピック世界警察消防競技大会が開催されていた。 世界大会を通じて日本人消防士とアメリカ人消防士の間に結ばれた…。 実際に自分の体がもたないと判断した消防士はそんな彼がようやく志澤に返信のメールを送ることができたのは事件から11日後のことだった。

現場に駆けつけたニューヨークの消防士。 一刻も早く現場に駆けつけたいという消防士の迅速な対応が逆にあだとなりワイスを含む多くの消防士が崩落に巻き込まれた。 そこには亡くなった消防士達の写真が壁のあちこちに貼られていた。 それがいっそう40年近く消防士を務める気づいたときには瓦礫の中にいた。 人を助けるはずの消防士が助けられる身となった屈辱。 1人の消防士のそのひと言がグラウンドゼロへの道を開いたのだ。 消防士の心のケアや遺体を弔うために牧師が配属されていた。