CSI:科学捜査班 ザ・ファイナル「ムササビ人間」#11

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この番組のまとめ

職場はシルバー・スプリングス・オフィスタワーの…30階ですね。 ロケットエンジンの一種ですか?例えばロケット推進式のグレネード弾。 被害者が…ここに立ってるときにロケットエンジンの何かがぶつかったら…。 でも被害者は会計士だ。 わざわざロケットエンジンの何かを使って彼を殺した?なんかピンとこないな。 ロケットエンジンならもっと大きな穴になるはず。 ねえちょっと聞いてくれる?何?例の公認会計士について調べたの。 被害者の勤務先ベイカー・スミス・カパルディ。

それでロケットエンジンの正体について何がわかったの?言っとくけどロケットじゃない。 少なくともロケットエンジンじゃない。 残った灰の量をその場所ごとに比較すればジェットエンジンのエネルギーの変化がわかるでしょうが。 使った数値はガラスを突き破るのに必要なエネルギー。 ミサイルは人間ってこと?フォーヒャー!ほお!ウイングスーツまたはムササビスーツ同じものです。 危険はないと判断し足にジェットエンジンを巻きつけた。 元彼の1人がスカイダイバーでウイングスーツを持ってた。

ミルズ少佐電話で伺いましたが大尉はテストパイロットとしてTRPに出向してました。 彼がウイングスーツの危険性を軽視したのは事実だが批判はしない。 ご主人と最後に会ったのは?研究所もプロトタイプの持ち出しを厳重に管理すべきでした。 飛び立ったときに男が死んでたか意識不明の状態だった可能性は?だからパラシュートを開けなかった。 でも予備のパラシュートにはAAD自動作動装置がついてます。 実はゆうべホランド大尉がうちの施設からウイングスーツを盗みました。

大尉CSIのニック・ストークス捜査官とえっと…。 フェリス大尉ですホランドの件?あの…ところでおもしろい工具をお持ちですね大尉。 ちょっと逮捕するんですか?フェリス大尉捜査に協力して。 そうアマンダさんは大尉がウイングスーツを盗んだ全責任を負わされホランド大尉が独自にウイングスーツの飛行訓練をしていたと。 大尉?フェリス大尉?あの…。 フェリス大尉の件を調べてるそうね何か見つかった?典型的だ調べずとも脳浮腫だというのはわかった。

何かわかりますか?ブラックボックス。 ホランド大尉が死んだ夜の暗号化された飛行データが欲しい。 でもブラックボックスは墜落に耐えうる設計になってる。 ホランド大尉が死亡した夜の飛行ルートを再現しました。 最上階を所有してるのはある会社TRPエアロノティックスです。 所有者の名義はTRPのCEOクローディア・メイソン。 ブラックボックスのデータによればこの数か月間に同じ部屋から何度か飛んでます。 でもホランドはフェリスと同じくHACEを患ってる。

ホランドがあの部屋に行ってベースジャンプをしてたなんて全然知らなかったってさ。 ハッ…凶器に指紋はないけど血液や繊維毛髪を調べればメイソンが殺したと証明できる。 ホランドの奥さん?注目はここからだ。 彼が殺された夜はTRPの飛行訓練があると思ったんですね?映像の様子からあなたはご主人の居場所を知ってた。 フロセミド?たしか利尿剤。 フロセミドの服用でナトリウムの体内バランスが崩れた。 マンションのDNA検査の結果は?ああ血液は被害者ホランド大尉のもの。