幕末のヒーローとして人気の高い長崎の今日は国際貿易港として栄えた歴史ある平戸を歩き旅。 今が旬ブランド魚平戸ひらめを堪能。 そのため砂糖菓子文化が発展。 あっ何だろう?南蛮菓子。 じゃあその昔あちらからレシピというかそういうのが伝わってきたんですか?ポルトガルのほうから大航海時代を経て1550年にここ平戸に伝わったお菓子ですね。 こちらは1502年創業の老舗の菓子店。 当時の製法をそのままにカスドースをはじめ伝統のお菓子を作り続けています。
カステラはよく私たち見ますけどもそこにまたこうひと手間加えたお菓子っていうのは平戸が…?そうですね。 これもですねこのカスドースのカステラとかコンペイトウとかそういういわゆる南蛮菓子と一緒に入ってきたお菓子なんですよ。 ポルトガルから長い大航海何年もかけて日本に来るわけですからそのなかの非常食として置かれていたのがもともとのカステラの原形であったと言われてますね。 教会のステンドグラスをイメージしたハンカチは全部で9種類。 平戸温泉ってどこにあるんですか?平戸温泉…はい前が平戸温泉なんです。
オランダ商館と呼ばれる倉庫は復元され現在資料館として見学することができます。 いろいろなものを運び入れたって言いますけどオランダ商館があった場所なんですが見てのとおりここの東南アジアに非常に多くあります。