FOOT×BRAIN【サッカーを科学する!年代別最適トレーニング指南】

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この番組のまとめ

ブレインにスポーツの運動力学を研究する強いシュートを打つのに最適なポイントはどこだ?日本人とヨーロッパの選手との蹴り方の違いは?ゲームを使った話題の育成トレーニングにも注目筑波大学人間総合科学研究科の浅井武教授です。 実はプレイヤーの能力を上げるのには最適な時期ゴールデンエイジなるものがあるというそうですね子供たちというのはですね大人の縮小コピーではなくて発育発達の途中の段階なんでそれぞれいろんな身体の機能が段階的に発達していくわけですね。

パワーをつけるには16歳からが最適よく子供の頃に筋肉をつけすぎると身長が伸びないなんていうのも言われますがそれは関係ありますか?科学的には証明されてるわけではなくてあまり小さい頃やっても効果は薄いですしやりすぎれば小さい子供の間接とか筋肉靭帯弱いですからそういうとこにストレスがたまってケガとかそういうことになる可能性はありますね。 3つのグラフを重ねるとすべての能力を最大限効果的に伸ばせる時期ゴールデンエイジが見えてくる。

キックのスピードを上げるにはしかしそのなかでも特に重要なのがこちらはインステップキックと筋肉の動きの関係を示した図。 強いキックの場合股関節根元の部分の筋肉の動きが最も大きな動きを示していることがわかる蹴るときインパクトするとこスピード上げてこのスピードが速ければ速いほどいいんですね。 あのインサイドキック普通じゃないですよね。 インサイドキックで40m50m飛びますからね。 日本人ってインサイドキックはそんな飛ばないじゃないですか。