ヨコハマタイヤPRGRレディスゴルフ【開幕第2戦、生放送!横峯は?】

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この番組のまとめ

ヨコハマタイヤPRGRレディス最終日。 ヨコハマタイヤゴルフトーナメントPRGRレディスカップ。 優勝副賞としてメルセデス・ベンツ日本株式会社から新たに四輪駆動モデルも登場しワゴンならではの機能性を兼ね備えさらに最新の安全運転新システムを搭載したC180 STATIONWAGON Sportsが贈られます。 メルセデス・ランキングとは、LPGAツアー競技の各大会で出場ラウンド数をランキングし活躍度を評価するランキングです。 昨年ランキング1位のイボミ選手はメルセデス・ベンツの車両が贈られました。

そして最終組には今日も北田瑠衣プロにラウンドリポートをお願いしています。 今、14番ホール、ティグラウンド、左からのアゲインストに感じます。 プロ8年目を迎える藤崎ですが、初めての最終日。 初日、2日目とトップに立って、この最終日を迎えた、青木瀬令奈。 最終日、生放送でお伝えしています。 ティ・フェアウェイコーライグリーンは、サウスショア・クレンショーです。 このあとカギを握るその風の状況も気になりますが、ほんとに劇的な最終日というのが、岡本さん、毎年楽しみですよね。

朝、かなり緊張しているかなという雰囲気が伝わってきたんですが、1番、2番と、2m弱ですね、ナイスパーで切り抜けて、あとはバーディチャンスにつくんですけど、そこがなかなか1本ラインが違うのかなと。 再び青木瀬令奈。 弱くなって右にも行きそう、左にもいきそうっていう、ちょっと位置関係じゃないかしら?あとはパターでいくのかなと思ったんですけど、今、ウェッジを持っているのでくだり傾斜なのでタッチが大事になってきますね。 同じ立場、1ストローク追いかける大山志保、これからバーディパットです。

ごらんのように、全美貞が6アンダー単独トップヨコハマタイヤゴルフトーナメントPRGRレディス。 横浜ゴムは、高性能ゴム製品の国産化をかかげ1917年、神奈川県横浜市で誕生しました。 心と技術をこめたものづくりにより、タイヤを始め、工業資材用品、スポーツ用品など、数々の製品を世に送り出してきました。 私は、今日のスコアの流れが8アンダーで独走、7アンダーで、プレーオフにいくかどうか昨年はキムハヌルも初日、2日目とトップで最終日に17番のボギーで、プレーオフに1打差残らなかったんですね。

この木と木の間を狙っていくところからですね、軽いフェードをかけたかったと思うんですけど、通常得意なショットではないですが、高いところからインサイドにクラブを入れてそこからうまく左サイドにクラブをあげていってますよね、なので強いフックがかからず軽い傾斜のかかったフェードボールが出ていいショットだと思います。 ひじょうにコントロールされたいいショットでしたね。 すばらしいショットを見せまして、これがバーディパット。 すばらしい追い上げをみせて5アンダーでフィニッシュしました。

315ヤードと距離はないんですがごらんのように、右ドッグレッグかといって、右のバンカーに入れたくないですし、ほとんどの選手が、フェアウェイウッドのレイアップですね。 フェアウェイもだいぶかたくなってますから200ヤードぐらいのキャリーでいけば、あとはランで2、30ヤード転がって、100ヤード弱を残す選手がほとんどだと思いますね。 フェアウェイの右サイドです、大山。 1打差追いかける、この大山のセカンドショット16番。

そこからシャフトプレーに沿った状態でオンラインに下りてきてますね。 そして全美貞、驚きました。 岡本さんの先ほどのお話ですと、このキムハヌル、これ、決めたいですね。 そして、全美貞が18番の第3打。 最終組再び16番ホール、今度は藤崎のバーディパット。 藤崎が、なんと連続バーディで6アンダー、全美貞と1打差。 わからないですね、全美貞の7アンダーで、情報ですと6アンダーが4人になりました。 このあと、キムハヌルのセカンド、そしてそのグリーン上、全美貞の、これからパーパット。

キムハヌル。 ここまでバックスウィングがノーコックの選手っていうのも、そんなにいないですから。 追いつきました、藤崎莉歩。 去年は少し失敗を恐れてしまって昨年の終盤から本当に復調してですね、なんとかシード権も手にしたという状況でしたが、この藤本、今日は9番でバーディ、今度は10番ここからです。 藤崎が、17番でその全美貞に追いつきます。 そして、キムハヌル。 キムハヌル、前半が響きました。 わずかに、また、昨年同様届きませんでした、キムハヌルです。

そして、ごらんのようにすでにホールアウトした全美貞は、ここで、練習を続けています。 本当にここまで初めての最終日、最終組を淡々と自分のリズムでこなしてる、そんな印象です。 打ち方としてはいいですよね、フェース面、手首使わず、昨年1年間かけて非常にメンタル面、自分でメンタルの勉強をしながら。 基本的にこの人は積極的なパッティングするタイプの選手ですから。 じっと今、自分のパッティングラインを後方から見つめる、藤崎です。 外すとその瞬間に全美貞のこの大会2度目の優勝が決まります。