これはいったい?閣之伸いわくドライバーを通じて音だけではなく日本からすべての修理道具を持ってこられるわけではない。 果たしてエンジンは直ったのか?長年不調だったエンジンが閣之伸によるこのわずかな時間でしかも機械も使わずに直ったという。 奇妙な修理をする日本人に依頼者は疑心暗鬼。 閣之伸の言葉だけでは信用できないと修理2件目も見事完了。 日本とはまったく違う条件のなか修理に挑む職人たち。
切実な思いを聞いた大工職人今井は…。 じゃあこれでやらなきゃ日本の職人じゃない!修理快諾。 それが日本の職人魂。 世界遺産の町ドブロブニクで順調な滑り出しを見せた職人ワゴン。 そこで日本の職人が修理しながら旅を続ける職人ワゴン。 クロアチアでイスや車そして壊れた窓を次々と直していった職人たち。 この方がこの塩田で職人たちに塩田になくてはならないとのことですがすぐに壊れるため修理が追いつかないといいます。 この扉を修理するのは2人の職人。 500年間塩田の職人たちが悩み続けたこの問題。
今井はすぐに問題点を見抜いた。 今井が言った軽い素材とは?しかしここでベテラン職人の今井は思わぬ壁と衝突する。 いまだ1本も今井を満足させる木材がない。 ここで今井がすると今井が更に驚くべき行動に出ます。 材料の調達がままならないなか今井はやってのけたのです。 わかります?そう以前はあったありますよと答える今井いったいどこに?そう今井がこの扉に施した仕掛けそれは…。 今井の扉修理完了。 このあと職人ワゴンが9,000キロも離れた東欧の地でサンキューソーマッチ。
でクロアチアの職人は…。 明日はクロアチア最終日。 クロアチアの職人も大絶賛の美しい仕上がり。 その奥の手とは?クロアチアの職人の制止もまったく聞かず南はせっかく作り上げたトロッコをガスバーナーで焼き始めたのです。 日本の伝統の技法焼杉によって塩分を寄せつけないまさに塩田使用の猛々しい表面に!更に日本の伝統的技法がもうひとつ。 職人が倉庫の扉とトロッコを修理している間その中にあった修理してほしいものとは?そうこれ!乗松さんソニーなんですね。 しかしここはクロアチア。 クロアチアドブロブニクではイスや車を。