ニッポンの技で世界を修理 世界!職人ワゴン 2部

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この番組のまとめ

1か国目続いて港町ストンでは地元の職人でも直せない大修理の依頼が舞い込んできた。 しかし教室に入った職人たちは言葉を失います。 今日は現状把握だけの予定が職人たちのたっての願いで急遽材料探しがスタート。 日本の職人が修理しながら旅を続ける「職人ワゴン」。 職人川村思わぬ場所で弟子ができました。 大工職人今井も困り顔。

極寒のなか我が子の教室を直してくれる職人たちに日本人の口にも合うような感じ。 が職人南はそのドアを大切に重ねます。 無用になったドアをこの本棚に?家具職人南は古く危険な本棚をどう修繕するというのでしょう。 しかし木を愛する職人の思いに違いはないことを南は実感しました。 こうして職人たちによる3日間のところどころ塗装がはがれ授業中でもその破片が降ってくる天井。 かつて閉めても閉めても閉まらない危険なガラスドアがあった場所。 職人たちはスープをごちそうしてくれた父兄たちも招待していました。

仕事の都合で帰国日が決まっていた家具職人南は予定通りその場をあとに…。 日本の職人が修理しながら旅を続ける職人ワゴン。 家具職人南さんが予定通り帰国し残り3人となってしまったメンバー。 それぞれの職人の思いをのせて大工今井とエンジニア閣之伸の2人で次の国へと向かった。 琴欧洲関の出身地として有名ですがワゴンはブルガリアの道をひた走ります。 実はその依頼こそが今回の職人ワゴン最大にして最強の敵なのですが今はまだ知るよしもありませんでした。 時計台の修復は2人の職人にとって専門外。

振り子時計とはしかしなんらかの原因があるからこそこの時計台は20年間も時を止めているのです。 職人3人はすでに時計台に。 その男が時計台の運命を握る。 わかるでしょうか閣之伸は極寒のなかあんまり日本では車や船舶など多種多様なエンジンの修理を手がけている閣之伸。 冬であろうが夏であろうが閣之伸は修理作業においては必ず素手で機械に触れる。 時計台を愛する村長にお披露目!もう一枚も同じように持ち上げればエンジニア閣之伸と家電職人星加はいまだそう言うと振り子の音を集中して聞く…。