日曜夕方の池上ワールド

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この番組のまとめ

はい現れたのはトランプ大統領ですね。 トランプ大統領アメリカファーストの象徴としてこのボーイング787を称えていたんですが…。 なんですか?アメリカ製品の象徴としてトランプ大統領が称えるボーイングの旅客機787ですが…。 特にトランプ大統領は直接二国感での交渉をしていこうと言ってますよね。

戦後日本の綿製品はアメリカに大量に輸出されます。 値段の安い日本製の服はワンダラーブラウスと呼ばれ繊維製品さまざまなメイド・イン・ジャパンがドッとアメリカに輸出されていた。 アメリカの繊維業界が日本の安い繊維製品に押されて大きな打撃を受けたんですよ。 ぜひやりましょうだったらオッケーじゃないですか?というわけで日本は1972年アメリカの要求を受け入れざるを得なくなり繊維製品の輸出を自主規制ということになったんですね。

今で言いますとアメリカで日本製品例えば…。 まあなぜかといえば戦後日本とアメリカの貿易を再開するにあたってアメリカから調査団が来て日本経済のことを考えると320円から340円くらいかなぁ。 さっきあんな…アメリカイヤな国だねって…。 パックン本当アメリカ全部を背負ってますよねこの番組で。 1964年この年ですねジャルパックってこれツアーみたいなことですか?そうですそうです。 うわ~!さあそしてこのジャルパックに参加するとですね…。 え~!当時ファーストクラスで配られていたジャルバッグ。 ジャルバッグ。

「アテンションプリーズ」いけますか?アテンションプリーズ!おぉいける!皆さんジャルバッグではしゃぎすぎですね。 もちろんニクソンショックは知ってますけどこの映像を見てあんな淡々としゃべったことがどんだけ世界を揺るがしたのかって本人は気づいてなかったでしょうね。 どうしてこんなことを言ったんですか?それはアメリカが例えばヨーロッパの復興のためにお金を使ったりそうすると特にイギリスとフランスが「待てよこんなに世界中にドルがあふれている。

日本経済もどんどん発展していったのでこういう対策をとっても対米黒字が増え続けたというわけですけど牛肉オレンジですよ。 ミカンしかなかったってことですか?ミカンジュースとかあるいは日本でもオレンジジュースって言ってたんですけど中身はアメリカのオレンジも入ってるけど100%オレンジじゃなくて日本のミカンジュースも入れないとダメみたいな状態でした。 牛肉とオレンジの輸入をめぐる交渉は1977年以降も続き日本は輸入枠を徐々に拡大します。 全国のスーパーでアメリカ産のオレンジや牛肉のフェアが開催されました。

日本車が手に入りにくくなってかえってアメリカでプレミアム価格がついたと言われてますけど。 中央がアメリカ西ドイツフランスイギリス。 日本は竹下大蔵大臣ですね。 先進5カ国の大蔵大臣と中央銀行総裁がニューヨークのプラザホテルに集まり為替政策を話し合いました。 だからあのとき竹下大蔵大臣アメリカに行くってことをとにかく秘密にするために。 どうですか?トランプが言ってる「バイアメリカン」ですよね。

ピックアップトラックっていって荷台が広くていろんな荷物を運べるようなもの。 やっぱりこれはアメリカはピックアップトラックを売りたいから日本から安いそういうのが入ってこないようにしたいという思惑ですよね。 日本経済といったいどんな関係が?これ日本車って非常に燃費がいいでしょ?それからアメリカの車ってものすごい車が大きくてエンジンが大きくてこれ実はかつてのこっちがこれはアメリカのグラマン。

アメリカメキシコカナダの間で行われている自由貿易協定。 アメリカがやるなら報復関税だっていうことになればアメリカからメキシコに輸出する自動車の部品。 ということなんですがこれまではねNAFTAがあるからメキシコで安く作ってアメリカ国内に売ろうとしてたわけですがそれが戦略が狂ってしまうというわけですね。 更にトランプ大統領メキシコだけではなく…。 麻生副総理と共に交渉にあたるのがアメリカペンス副大統領。