CSI:科学捜査班 最終章「終わらない街ラスベガス(前編)」#19

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この番組のまとめ

FBIです爆破事件について。 不謹慎な言い方かもしれんがカジノを狙った自爆事件にしては被害が少ないと思わないか?ええ。 FBIよロス支局の権限で現場を引き継がせてもらうわ。 この船の所有者は魚類鳥獣規則8,599項に違反している。 カルカロドン・カルカリアス通称ホホジロザメのヒレだけを切り取り傷ついたまま海に捨てるのは違法だ。 ホホジロザメの捕獲が許されるのは科学または教育目的を有する場合のみ。 ところがセラピストの先生がある日突然オフィスを閉じてしまったんです。

そのレディ・ヘザーってのは?セックス・セラピストです。 グリッソム元主任とワケありの仲で…。 いきなりだがグリッソムの居場所を知らないか?ギル?ああ。 釈放?グリッソムさん?やだウソみたい!おかえりなさい!戻った。 グリッソム!やあ!待ってたよ。 DBってなんだ?DBグリッソムだ。 爆破現場に落ちていたレディ・ヘザー・ケスラーのイニシャル入りの金属片だ。 グリッソムと行くわ。 ところが3か月前彼女は突然オフィスを閉鎖。

映像はどこだ?フラッシュメモリーに。 「ホラ見てステキなハネでしょう」「いまではきれいなチョウチョ」「ひらひらチョウチョ」「そら高く飛ぶよ」「そらたかく」「見上げてごらん地上から」何あの人。 ラスベガス爆発物処理班から来ました。 全財産を人にくれてやることもいとわないし爆弾チョッキも平気で着る。 爆破の黒幕はこの花束を学芸会の前に彼女に手渡したに違いない。 判断をつかさどる脳の受容体をブロックし後先を顧みぬ殺戮へと彼女を駆り立てた。 彼女も共犯ってこと?っていうより首謀者?たぶんハメられたんだ。