普通ウナギを養殖する水槽は餌や排泄物によって茶色く濁ってしまうそうです。 しかしここの養殖場の水は無色透明。 この粉この養殖うなぎ地元ではつやま青うなぎの名で販売され日本初の方法で宝の食材を生み出す。 いやぁ驚いた！お客さんお客さんまだいける？養殖のアワビでねいいのが入ってきたんだけどね。 そのアワビの養殖に挑戦するため杉山さんは稚貝の購入にやってきたのです。 今後の参考に養殖場を案内してもらうことに。 どのやり方でも問題点を抱えるアワビの養殖。
簡素な養殖施設ができあがりました。 こちらは半年ほどで出荷できる６センチのアワビ。 大野さんがひと晩養殖場に残り様子を見守ることになりました。 アワビが出す粘液を丁寧に取り除いていきます。 国内の養殖ものも生産数が少ないため値段は高め。 大野さん早速アワビのすみかの改良に取りかかりました。 アワビは背中にある穴で呼吸しているためこれもアワビが全体に広がっていてほとんど重なっていません。 アワビの刺身や焼きアワビなどにして意見を聞きます。 きれいな水を保つことで絶品の養殖ウナギを生んだ黒い粉バクチャー。
このキャビアには何か合う料理法がまた違ったり…。 そんな宮崎のキャビアを一手に販売するのが…。 坂元さんこのキャビアで大胆な挑戦を考えていました。 県内に１５か所のチョウザメ養殖場があり日本一の生産量を誇る宮崎のキャビア。 これによりこの日初めて新しい工場にやってきたのは現在のキャビアは１種類の岩塩のみで熟成させています。 インパクトがあって余韻の長い旨みを出したい！生産量全国一を誇る宮崎のジャパンキャビア。 世界進出に向けて旨みの強いキャビアの開発を目指していました。