江戸時代後期を代表する浮世絵師…。 初代広重の『名所江戸百景亀戸梅屋舗』とそれを模写したゴッホの作品『梅の開花』。 ただゴッホ自体は浮世絵のコレクターでもありましたので200点くらい自分でもお持ちだったみたいなんですね。 北野映画の特徴のひとつであり青みがかった独特のトーンが美しいキタノブルー。 2人きりで見たこの景色こそがキタノブルーの原点だと洋七は語るのだが果たしてその真相は!?これまで明かされることがなかったキタノブルーの秘密をこのあとたけしが克明に語る。
年間100万人が訪れる清水の台所。 卸業者が直接販売する日本で最初の施設で仲卸人がプロの目で選んだ魚はどれも安くて新鮮。 こちらは収穫量が少ないためあまり地方に出回らないが味は抜群。 清水で有名な焼き鳥屋さんの厨房をお借りして洋七がここはあの…。 本来今日はお休みなんですよ。 商品が売り切れ次第で閉店になる人気店です。 お客さんのお目当ては豚のもつをカレーで煮込んだ初代店主が考案した看板メニュー。 こんなフランス料理見たことないですけど。 なんか言うた?フランス長いからってものすごいウソついたでしょ?今。
大丈夫。 ハハハ!大丈夫!そこに入れようとしましたよね。 どん底時代を救ってくれたたけしへの恩返しの気持ちも込めて昔の味を再現したもしちょっとぽん酢が好きな人はちょっと垂らして。 ブタの胃袋や小腸などのもつを自家製カレースープでじっくり煮込んだというその味は?いやもう最高やでここは。 ひとしきりバカ話で盛りあがったあとは清水から車で20分世界文化遺産のすぐ隣にあるという今夜のお宿へ。 えっご主人裁判官で奥さんが旅館やったの?いやこうして見てたんやんて自分の時計を。 あっこれかい?羽衣ホテル。
と久々に顔をそろえたツービートに洋七も加わって記念撮影。 駿河湾の伊勢海老に清水で揚がったマグロなど豪華絢爛な静岡名物の数々が並びました。 若かりしころのツービートには営業でのこんな失敗談も。 待ち合わせしててクラブで待ってるとそしたらその女がバッとたけし見て9時半ごろ待ち合わせしてて来ん。 やっぱりさあそこの牧場の人は1,000円くらいもろうても1万人近く来ると思ってたんやあの人気やったからな。 このあとも放送ギリギリの丸秘話を大暴露。
岩下志麻さん。 岩下志麻さんに口説かれて。 新幹線で岩下志麻さんが京都から乗ってきはってはじめましてって言ったら向こうもはじめましてって。 だってあの当時人気絶頂のツービートB&Bが夜のディスコなんか行ったら大変。 世界文化遺産富士山の構成資産であり日本三大松原の一つに数えられる三保の松原。 その向こう側に富士山が見えるはずなんですけども。 どっちなんだ?こっちですよね富士山。 もう絶対三保の松原だろこれって。 またもや富士山はお預け。
で一番最初に運転しててバックでグリグリってやってバンパーがカッと曲がっちゃった。 マジック塗っとけって言ったらホントにマジック塗ってあるだけなんだよ。 でフジテレビでベンツが来たっていったらみんな師匠乗せてください乗せてくださいって言って…。 訪れたのはまるで普通の民家のような佇まいの漆塗りと蒔絵が鮮やかな静岡の名産品。 …というこの地独特の伝統技法で美しい蒔絵を彩っています。 かつてお世話になったたけしへの感謝の気持ちとして毎年スニーカーをプレゼントしているという秋山さん。