日曜ビッグ「激録・警察密着24時!!~2017春〜」

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この番組のまとめ

警察のシンボル黒と白のパトカーで取り締まるのが及川流なのだ。 今度はマークした車は及川の予想どおり速度を緩めることなく加速し続けた。 及川の持つ取り締まりの技術は北海道警察高速隊の宝。 この春定年を迎える及川にとってその技を後輩に伝えることも大切な任務。 まずは北海道警察高速隊のベテラン及川小隊長がこれがあるから頑張れるという…。 早速及川小隊長が愛してやまないサツめしを注文してみた。

果物野菜そして秘伝のスパイスをふんだんに使ったカレーペーストと眠らない街で勤務する警察官はこんな時間でも大忙し。 札幌すすきのそこは飲食店や風俗店がおよそ6,500軒ひしめき合う北の大地の歓楽街。 そんな街の真ん中にあるすすきの交番は東京新宿の歌舞伎町交番に次ぐ全国で2番目に大きい交番。 配属されている警察官も三十数名と実に多い。 雪国の警察官はこんなこともするのです。 何かしらのトラブルが起きている現場をGPSで確かめるとそこは今いる駐車場の中だった。 そして警察官に挟まれるように1人の男が。

不可解な動きをする軽自動車がファミレスの駐車場から出てきた。 この警察官慎重な人だなと思って見ていると…。 知らないっていうのは?刑事たちの使命警察官は子どもの乗る軽自動車に。 お子さんのほうが正直なんじゃない?警察官の言葉は母親の胸に届いたのか?酒を飲んでの運転は言語道断。 自分を半人前というが実は田中新人隊員のなかでも一瞬も気を抜くことが許されない現場。 新人田中は前方を見ていたが…。 新人田中今度は見逃さなかった。 何を見つけた?新人田中。 警視庁の新人白バイ隊員田中巡査。

不意をつかれた中国人飲酒男は日本語で返事した。 首都東京の交通を守る第一方面交通機動隊。 鋭い眼光で速度違反を取り締まるスペシャリストは自他ともに認める…。 レインボーの落とし穴を誰よりも知る佐藤はただただひたむきに橋を往復取り締まりにあたっている。 スピード取り締まりナンバーワンの称号も手に入れたレインボーの守護神。 この日もいつもどおりレインボーブリッジに取り締まりに出た守護神。 レインボーブリッジの全長はおよそ3km。 信号無視はしていないと抵抗する運転手。

この人たち何者!?実は彼らインターネットを利用した犯罪を取り締まるインターネットの普及に伴い新たに生まれた犯罪。 今年4月サイバー犯罪の部署を課に格上げした。 サイバー刑事たちのこちらはエルメスの時計とブレスレットのセット。 いったい何者なのか?フリマアプリの運営会社から更に購入者が受け取った商品の発送元伝票からとある住所を突きとめた。 サイバー犯罪といえども足での捜査は不可欠。 この車の持ち主が容疑者なのか?サイバー刑事たちは捜査員を増員しこの家に住んでいる人物の特定を始めることにした。

それは暴力団の密売人。 デカが暴力団の総本山に乗り込んだ。 暴力団員との対決。 まさにそれは警察官なら誰もが目指す一網打尽。 この事件は慎重にという判断が下され所轄から県警本部の薬物銃器対策課に捜査の主体が移った。 この売人暴力団関係者である可能性が出てきたのだった。 チーム一網打尽の捜査が始まる。 内偵捜査をしていた所轄の刑事から売人の男が兵庫県の淡路島に本部を置くあの暴力団の傘下に所属しているのではないかとの情報があがってきた。

事務所付近には暴力団関係者と思われる車とその運転手たち。 長尾たち薬物デカは淡路島での内偵捜査から男が関係する暴力団事務所のガサ状も請求。 すぐさま自宅に乗り込むかと思いきや長尾たちは売人男の車のすぐそばに捜査車両を配置。 『激録警察密着24時!!』では半年前から小谷の姿を追いかけてきた。 刑事第一課機動捜査係に籍を置く小谷はいわば初動捜査のプロフェッショナル。 北海道小樽港に係留している船の船員がフロンガスを吸ってしまったという通報が入った。 ベテラン小谷が現場へ向かう。