さらに朝鮮半島情勢の研究を40年、北朝鮮に6回の渡航経験がある慶應義塾大学名誉教授の小此木政夫さんです。 複数の情報機関当局者の話として、アメリカ軍が北朝鮮への先制攻撃を準備していると報じた。 これに対し、今日付けの朝鮮労働党の機関誌は、さらに北朝鮮のハンソンリョル外務次官がAP通信のインタビューで、こう強調した。 その後、北朝鮮は核拡散防止条約に加盟したが、93年、アメリカの衛星写真により核開発疑惑が浮上。
中国の習近平国家主席がアメリカへやってきた。 今回、ちょっといつもと違うのはトランプさんも同じようなことを始めたからそれがややこしくなってますが、だけれども全般的にはそういうことであって、たぶん私はきのう、おとといあたりの最高人民会議から新しい施設の完工式あれを見てますと、あのあたりで、北の政策が展開したんじゃないかなと。
小さい国ですからたぶん父親のキム・ジョンイルからも遺言として言われているのは、まだ核もあればミサイルもあるわけですから、この開発が終わるわけじゃないので、彼らは今がさってもまた着手して、つまり、アメリカとの交渉が成立するまでは延々とやると。 やはり直接の脅威が目の前にあるところでこれで核実験やったり、弾道ミサイル実験やるとアメリカから見ると、俺にケンカ売ってるのかということになるので、やり過ごして、少し忘れたころ、また話題沸騰させる、そういうことじゃないかなと思います。
韓国の場合、私がいちばん問題と思うのは、韓国にとってもますますそうですし日本だって、こっちに飛んでくる可能性があるわけですから。 韓国が戦争に巻き込まれるとき、アメリカが日本に後方支援しろとか言ってきませんか。 これは、韓国に攻撃があって、そしてそれをもって米軍が出て、韓国を守る、そして北朝鮮が紛争になった場合は、当然、日本が当事者となって影響出ますのでそのとき、さまざまな日本は事態認定をして、それを判断するのは日本だと思います。 熊本県阿蘇市にある阿部牧場。