去年賞金ランキング10位の今平周吾は、調子はよくなかったがミスは最小限に抑えられたと抜群の安定感を武器に3日連続で60台をマーク。 トップは4ストローク差で迎える最終日、プロ7年目の24歳が、悲願の初優勝を狙います。 47歳の藤田寛之はパッティングが絶好調。 そして15番、そして14番、最終組藤田と回っている中国のリャン。 手嶋のバーディショット。 現役選手の中では最長となる21年連続賞金シードを維持しています。 今、追われる形、単独トップの藤本、14アンダーです。
今年で25回目になりましたこの大会ですが、過去の優勝者、ごらんいただいています。 JAPANゴルフツアー開幕戦東建ホームメイトカップの最終日。 なんといっても藤本は2012年にプロデビューして自身の5戦目、日本ゴルフツアー選手権で優勝というふうな輝かしい実績もあります。 もう毎年優勝してもおかしくない選手なんですけどここ数年、ちょっとパッティングの調子がよくないですね。 優勝者には副賞としてカーセブンから株式会社トップから、ホールインワン賞として賞金300万円が贈られます。
やはり、優勝争いをしてる選手というのはこういうのが必ず入ってますね。 本人も今年、そんなフェアウェイキープは意識しませんと。 優勝を意識するコメントもありました18番、香妻。 JAPANゴルフツアー開幕戦、東建ホームメイトカップ。 また、おととし秋にオープンした会員制ホテル、地元・桑名市の方々や全国から集まったこっちのほうが少しラインはつかみやすいかもしれないですね。 永野も昨日は65をマークして、40位から12位タイまで急浮上してむかえた今日のこの最終日。
ダウンスウィングに。 これ、白線の中なんでドロップはできると思いますけど、当然頭の中にはこの17番でとらないといけないという気持ちが強かったと思いますが。 完全にバックスウィングが入りきれないで、体がシフトしているのでダウンスウィングで間に合わなくて振り遅れになるんですね。 やっぱり、こういうのを優勝争いの意識ですかね。 日本ゴルフツアー選手権での優勝でした。 まだ線が細いんで、これから、実は今日10番スタートでしたけどJAPANゴルフツアー開幕戦、東建ホームメイトカップ最終日です。
そして、17番、稲森バーディパット。 21回、この大会に出場して、15位以内が12回、そして、99年の大会からは18年連続で決勝ラウンドに進出しています。 優勝に向けては、リャンもこの17番のティショット。 やはりティショットも非常にキープ率高いですし、昨日から見ていても1つ外れ始めると心配ですが1番から外したんですけど、持ちこたえるというか、もっていくことが大事です。 今年で25回目を迎えました、JAPANゴルフツアー開幕戦、東建ホームメイトカップの最終日です。
フェアウェーバンカーなのでちょっと長いクラブ、持ちたいとこですが。 ピンが左でして、右からのアゲインストですから、グリーンの真ん中に、バンカーの左端くらいからちょっと右から少しまわしましたがいいんじゃないですか。 JAPANゴルフツアー開幕戦、東建ホームメイトカップ最終日。 リャンを1打差で追います藤本。 まずは稲森のバーディパット。 おもしろい筋書きですと、これで藤本は稲森のパットを見せてもらったので、スピードは確認できましたね。
全体的にグリーンは上っているので先ほどの16番のパットと同様で、このグリーン上をしっかり保てればいいとは思うんですけど、13アンダーまでスコアを伸ばしてきています。 というふうに話している、このパグンサン。 順手でアドレスしてクロスハンドですよね。 パグンサンは試合の後は練習しないそうなんです。 パグンサンです。
東建ホームメイトカップの最終日。 そして、25回目を迎えました東建ホームメイトカップ。 優勝しました梁津萬選手に左右田鑑穂大会会長から東建ホームメイトカップが贈られます。 また優勝副賞者賞としてホンダヴェゼルハイブリッドが井上貴之カーセブンディベロプメント代表取締役社長から三重県産コシヒカリ10俵が奥野長衛JA全農みえ運営委員会会長から贈呈されます。 そして、フィリピン航空ビジネスクラスで行く日本からセブ島3泊ホテル付きペアチケットが清義信フィリピン航空西部地区営業本部長から贈られました。