ナンバーズ天才数学者の事件File3「飛行機墜落事故の目的」#19

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この番組のまとめ

FBI捜査官と天才数学者がタッグを組んで難事件に挑むチャーリーにメールしてくれ。 ここで飛行機の墜落を待ってたと?見つけたよ!墜落させるのはわかるが…。 何の重さだ?スクラムジェットだ。 飛行機の墜落はスクラムジェットとは関係なかった。 えっ来てくれないの?事件があって来られない飛行機が墜落したって。 遺体の主は森林警備隊のフィル・ハドウィン。 ブラックボックスどうやって?鼻が利くんだ。 犯人は山の住人か墜落でここに来たかってこと?元気だったか?クリスタル・ホイル事件以来だな。 飛行速度機体質量。

FMC飛行管理コンピューターに操縦を委ねてる。 ああ慣性基準装置によってFMCはミリ単位の正確さで飛行機を飛ばし着陸させることができる。 じゃあ慣性基準装置が誤作動したの?窓の外を見ても山は見えなかったのかな?2~3年前月のない闇夜に航空機がホワイトアウト現象に見舞われた。 となると破壊工作か?さあ飛行管理コンピュータ−がないと…。 これじゃないんですか?いやこれはブラックボックス。 そうFMCはいわば飛行機の頭脳なんだ。

ぬかるみは?その分の誤差は計算に入れた?ぬかるみじゃない!ぬかるみなら距離の誤差はバラバラになる。 新しく出た重大な距離の誤差を考慮してこの横幅…溝の形から見てピックアップトラックだ。 散乱エリアのサイズを調整したの。 散乱エリアの大きさと形は速度質量入射角。 『午後ロード』ニコラス・ケイジが魅せる2日間!4月24日から!散乱エリア地図を二度確認した。 みなスクラムジェットエンジンの開発にしのぎを削ってる。 国務省によればスクラムジェットでも試作品なら差し迫った脅威はないそうだ。

画期的な方法があるけど?デコンボリューションアルゴリズムっていう。 デコンボリューションアルゴリズムに基づくウェーブレット解析を使えば輪郭は際立ち細分は復元されぶれの下の画像が鮮明に浮き出てくる。 今回はそれと同じアルゴリズムをぼやけた指紋に使ってみる。 コンピューターに補正レンズをはめるわけか?機体から出た指紋の主はマイク・デイリーエアロノミクス社IT部勤務。 エルサルバドルの麻薬密輸組織のビクター・モレロスが融資してます。 その後西へ流れてエアロノミクスに整備士として雇われた。

彼がデイリーにプログラムを変えさせて飛行機は墜落した。 ねぇあの飛行機のFMCメーンフレームに繋いだ?ああでプログラム変更がわかった。 ならもうそのプログラムは航空局のシステムに侵入してる。 ああ…ちょっと待て何のプログラムだ?この事件の目的は最終的に不正プログラムを航空局のシステムに侵入させることだったんだよ。 不正プログラムは航空局のコンピューターにしっかり根を下ろしてたよ。 もう航空局のシステムで作動してる?いやそれには起動コードが必要だ。

よく見とけウェルナーやハドウィンのようにな。 仲間のことはウェルナー経由で…。 ウェルナーの友人との約束だ。 ウェルナーの麻薬仲間だろう?ええ筋が通ります。 うまくやれモレロスの場合はまだ状況証拠しかないがお前はグアンタナモ収容所に送られる最有力候補だ。 なに震えてるんだ?ウェルナーがあんなことになったのに逆らうと思うか?ウェルナーがどうなったって?しくじったぞオトリなのがバレた。 ウェルナ−がどうしたって?あ…。 じゃ何する?だっていやなんだろ?スクラブルもジェンガもバトルシップもエアホッケーも。