東京有数の行楽地井の頭公園がおよそ30年ぶりに池の水抜きを行った。 今回番組では地元住民からのSOSを受け水抜きを実行。 ヤゴなどを食い尽くし超危険生物カミツキガメ。 江戸時代中期に建立され250年以上の歴史を誇る瀧王子稲荷神社。 30年分の落ち葉などの堆積物がヘドロとして底にたまりメタンガスを誘発。 水中生物の研究のため都内の池を調査しているプロフェッショナル。 トラックで搬入されたのはそして水抜きに欠かせないのが2台の水抜きの精鋭亀田さん率いる丸三興業のツワモノたち6名も集結した。
捕れた!ついに池の主超巨大生物が姿を現した。 泥吸おう泥!異臭の最大の原因であるヘドロをバキュームで吸い出す作業。 そして日が暮れたあとも水抜きの精鋭丸三興業のスタッフたちによる作業は続く。 和歌山のほうに行ってきたんですけどちょっと僕が行った池には危険生物が結構たくさんいてどれくらい危険生物がいるのかっていうのは実際に抜いてみないとわからないのでそこを調査しにいってまいりました。 続いてSOSが届いたのは和歌山県にある小さな半島。 ここ鳥の巣半島全域が今危険生物により占拠されている。
その謎のカエルの繁殖能力は驚異的で在来生物を食べまくり生態系を大きく壊している。 南アフリカ原産のカエルがこの半島に大量発生しているその理由とは?でそれのうちのその理由とは…。 もうそこをどうにかしていかないと部活動の一環としてアフリカツメガエルを研究している。 習性を考えこれ以上の大量発生を防ぐためにも1匹残らず捕獲したい。 ついに姿を現したアフリカツメガエル。 懸命な捕獲作業は続く。 続いては岐阜県高山市からのSOS。 今回の一大作戦のために岐阜大学で生物学を研究している向井先生を緊急招集。
さまざまな外来種が繁殖し池の生態系が崩壊。 落とし物から不法投棄の粗大ゴミまで池の底からきれいに取り除き一大作戦は終了した。 現地の人が井戸田潤に言ってましたけど…。 気づいてないでしょ?外来種みたいな歩み寄り方してます。 洪水のときに河川の水を一時的に溜める役割を持つ麻機遊水池。 的場浩司です。 凶暴な相手には的場浩司をぶつける。 専門は外来種の研究。 静岡県内に生息する危険外来種の繁殖を危惧している。 まずは外来種のなかでも最も危険だという生物を見せてもらう。