岐阜県飛騨高山の観光スポット美女ヶ池。 スピードワゴン井戸田も加わりタクシーの運転手の方の視聴率すごい高いです。 さて前回の放送で水抜きした飛騨高山の美女ヶ池覚えてますか？井戸田が行ったとこですよね？そうですはい。 飛騨高山からの緊急報告。 今回最初の緊急ＳＯＳは愛知県一宮市から。 今回ともに問題解決にあたるのはあっよく聞いてます？戦国武将ゆかりの池からのＳＯＳに闘志が高まる。 今回ＳＯＳを発信したのは浅野史跡顕彰会の皆さん。
このヘドロの池の支配者は突然の侵入者に怒りを爆発させた。 ヘドロの池に住みついていたのはアメリカ原産の外来種だ。 ５センチほどの子ガメは飼いきれなくなりこのカメは緊急特定外来種に指定されているため池から駆除しなければならない。 同時に近隣住民を悩ませていた元凶外来種のミシシッピアカミミガメの捕獲も行い合計そのアカミミガメの行き先は伊豆にある動物園ｉＺｏｏ。 一方現場では作業が続き１００年の長きにわたりたまりにたまった大量のヘドロをようやく…。
なるほどどんなＳＯＳなのか今回。 河原さん小学生のときに？昭和３０年頃には田んぼに水を送るため池として機能。 どのような外来生物がいますか？そうですね大体あそこで。 過去最大で３ｍ超えの個体が発見されたことも。 バルブを捻ると水門が開き池の水を自動的に抜くことができる。 同時に丸三興業のポンプでも抜いていく。 子供たちを脅かすアリゲーターガーの根城がその全貌を現した。 は～い見てきますね！住民の悲願外来種を一網打尽にする！何がぶつかったんだろう。
その姿をひと目見ようと子供達が大行列！外来種の駆除はまだまだ終わらない。 いったい何年この池に住みついていたのか？ウシガエルもまたアメリカ原産の外来種。 続いて前回的場浩司さんが静岡県にカミツキガメを捕獲しに行ったの覚えてますか。 超危険なミッションを引き受けるのがまずは依頼人を訪ね静岡大学へ。 最大の敵は超凶暴なカミツキガメ。 最近先生が捕獲に成功したというカミツキガメを見せてもらう。 臭ぇ！６０年代にペットとしてアメリカから入り野生化したカミツキガメ。
待ってろカミツキガメよ。 上流のフレコンバッグが決壊。 ひょっとしたら日本古来の在来種は驚くべき種類と数の多さ。 それに対し在来種はゼロ。 在来種が壊滅した悲劇の場所。 ようやく在来種を発見。 在来種を捕まえたぞ！これ大事大事大事。 かろうじて生き延びていた在来種。 初めてカメと遭遇！住民を脅かすカミツキガメなのか！？カミツキガメ捕獲に闘志を燃やす２人。 今からおよそ４か月前東京品川区にある神社の池を訪れた淳。 そして今回のＳＯＳはなんと淳が水抜きをした池の隣町から寄せられた。
今回の現場は品川区西大井にある原の水神池。 作業を見守るのは先祖代々守ってきた池はよみがえるのか？濁りきった池の水を吸い上げること１時間３０分。 作業員が異変に気づき現場は一気に不穏な空気で包まれる。 果たして池にはどのような生き物が生息しているのか？水生生物の専門家久保田さんとともに捕獲作業。 日本固有のニホンイシガメっていうカメがいましてそれと一緒にいるとこうまざっちゃう。 池にはニホンイシガメはいないようなのでこのクサガメは問題なし。