未来世紀ジパング【異常気象vsニッポンの“意外な技術”】

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この番組のまとめ

世界各地で猛威を振るうアフリカでは落雷被害に苦しむ人々が…アフリカルワンダへ。 アフリカ中央部に位置するルワンダ共和国日本人にも大人気だ足が大きくはれている千の丘の国と呼ばれるルワンダにはこれはNASAが発表した雷の発生頻度を示す世界地図雷被害は想像をはるかに超えている差し込み口は黒焦げ。 雷は続けざまに庭に落ち地面を伝わってなんと家の中にまで襲いかかっていった部屋にいた息子の即死だったというルワンダではこの3年間でおよそ200人が雷によって命を落としている世界異常気象バーサス日本の企業の第2弾。

その決め手となる技術がこれ電気を誘導し地中へ放電するのだ音羽電機のまた電車のパンタグラフや避雷器の分野では国内シェア60%を誇るトップメーカーだ神戸の大学でITについて学ぶためだったそのなかでたまたま音羽電機に見学に訪れ雷対策の技術と出会ったのだ一方アミリさんからルワンダの雷被害について話を聞いた音羽電機はルワンダに進出することになったのだ。

ここではおよそ150年も前から海の水位を記録しているのだが…このままでは貴重な世界遺産の街が沈んでしまうその危機を救うニッポンの意外な技術があった水没するベネチアを救え!そんな巨大プロジェクトが動き出していたモーゼプロジェクト。 この本部に訪ねてくる日本人がいた横垣さんがモーゼプロジェクトの最前線に案内してくれた一見何もない穏やかな海。 ベネチアを水没から救うモーゼプロジェクトなんと水中にもぐり水の中で塗料を塗る。