サイバーエージェントレディスゴルフ最終日【横峯さくら7位タイからスタート】

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この番組のまとめ

サイバーエージェントレディスゴルフトーナメントの最終日です。 現在キムハヌルがトップ、そして2打差に4人がいます。 1打差で争っている2人が、ともにバーディチャンスをむかえています。 ちょっと曲がりが強いように見えますけど、どうでしょう?微妙なアンジュレーションのグリーンを持つ難易度の高い戦略的なコースです。 山に囲まれてて、意外と右の谷から吹き上げてきている感じがするので、そこをしっかり計算を入れて、右からの風が意外とあるっていうのを計算に入れてかぜも難しいですが、もうひとつが、このグリーンの高低差。

サイバーエージェントレディスゴルフトーナメントの最終日。 サイバーエージェントレディスゴルフトーナメント。 大会最終日17番ホールでホールインワンを達成した選手にはホールインワン賞として株式会社Tポイント・ジャパンから、Tポイント100万ポイントが贈られます。 バックスウィングやダウンスウィングのリズムがほぼ変わらないような、なめらかなスウィング。 一方の鈴木愛の表情はどうですか?鈴木選手はまだなんとなく優勝を意識してという感じには見えないですが、ちょっと上半身に今日は力が入って引っ掛けることが多いです。

トップ、キムハヌル1打差、鈴木愛最終組、ともにフェアウェイにボールを置いています。 ディボットあとからのショットで、見事でした。 この最終組の前にテレサ・ルー、1打差、森田遥も2打差でいますがなにか最終組を見てると、この2人のマッチプレーのような感じですね。 左右の段があるグリーンなのでここに段がありますけど、今日はこの、ここにこの小さなマウンドがあるのでセカンドショットでマウンドを超えたいところなんですね。

実は、今年はプロテストの年なんですよね。 ちょうど過去のアマチュアのいろいろなタイトル、とってますんで、一次免除で二次からと。 来月末にはプロテストの2次があります。 最終組のキムハヌルがバーディを16番でとって8アンダー。 彼女にとってみればもうカップオーバーするパッティング、入れるパッティングをしないといけないのでナイスパットでしたね。 これテレサさんのパッティングも相当左を向いて打ってくると思うんですけどね。 パッティングも本当に上手ですね。

そして16番は入れ替えして1打差変わらずの鈴木愛。 もう落としどころ、バーディをもらえる位置はわずかしかないという、やはりクラブをダウンスイングで、ダウンブローに、ボールの先をこれだけしっかりとってくるとこにある。 フェアウェイが右に傾斜しているので、センターより少し左狙い。 森田遥もフェアウェイ、平らなところ持ってきました。 現在森田遥でトップとは3打差です。 サイバーエージェントレディスゴルフの最終日。 キムハヌルがトップ。 まずは、キムハヌルから。

鈴木さんのバーディパット、近いですもんね。 鈴木愛は、バーディパット。 鈴木選手のパットは、上からでも本当にボールの芯を打つような感じですね。 鈴木愛のパーパット。 そして、このあと、キムハヌルは、まだボギーパットを残しています。 鈴木愛が並んで、キムハヌルとともに7アンダーです。 鈴木選手もピンチかもしれませんが、歩くペースとか、とてもゆっくりと、とてもせかせか歩くふうではないですね実は去年9月、3勝目をあげたあとに非常に勝ちたいという結果を求めてあせっていたそうですね。

まずティショットはフェアウェイにおきました。 現在、キムハヌルと鈴木愛が7アンダー。 最終組並んでいるキムハヌル、鈴木愛、そしてテレサ・ルー、6アンダーのパーパット。 キャリーで107ですがあとは、ラフの中のショットですから、自分が芝生の抵抗をどれだけ感じて打ち抜けるかですね。 鈴木愛は、バーディを狙える位置に来ました。 キムハヌルはどうか?止まる。 鈴木愛のティショット。

18番、今度は鈴木愛のバーディパット。 じっと見つめるキムハヌルです。 先にキムハヌルがパーパットを入れます。 キムハヌルは2年連続のこの大会はプレーオフ、センターより少し左に打てばいいと思います。 まずこの時点ではキムハヌルが1打リードしてバーディパットを入れたんですね。 この鈴木愛がバーディチャンスに。 そして、キムハヌルは、パーパットなんですが決めることができません。 しかし鈴木愛もバーディパットを決められずに結局は、パーということなりました。 まず、キムハヌル。