でそのためにじゃあ減った分どこで補おうかとかその減ったときのバランスをどうしようかとかあとはエアロだけじゃなくてメカニカルバランスもどうしようかとかやっぱりエンジンパワーもどうしようかっていろんなことがやっぱり開発ってトータルで考えなきゃいけなくてこれでいいだろうと思ってもちろんニッサン勢は作ってくるんですけどテスト行ってみてあれ遅い!ってなったときにチョコチョコっとしたその小細工で車ってそんなにすぐよくなったりしないんですよ。
今の石浦選手のコメント聞いてるとホントに速い車なんだなっていうのがよく伝わってくるコメントだったなと思うのは低速コーナーから高速コーナーまでどこのコーナーでもバランスがいいって低速コーナーに合わせちゃうと高速コーナーが曲がりにくいとか。 いやぁGT−R気になるところなんですけどトラブルが起きたNSXこちらも希望のめがあるんですよ。 開幕戦決勝ベストラップなんですが1位のワコーズはソフトタイヤをはいていたのでアドバンテージがありますけど。
4月17日18日に行われたオートポリスタイヤメーカーテストで1位がRAYBRIGNSX。 しかし空気抵抗を減らすとダウンフォースも減ってしまうのだこの難題の克服こそが富士攻略のポイントとなる石浦先生の富士スピードウェイ攻略法。 ライバルNSXの強みを徹底解説リアウイングをねかすセッティングにするので後ろの安定さがどうしても足りなくなるんですけど特にこのセクター3ですね。