偉大なるスコーピン・キングマサイアスは絶大なる力を持つ国王ホルス。 彼の王国は今危機に瀕していた王の弟で冷酷な戦士タルスが軍団を率い遥か東方の地を侵略し略奪した財宝によって軍勢を増やしホラスの王国を征服すべく戻ってきたのだタルスがまず向かったのはラムザン王の宮殿だ。 ラムザンはホルスの長年の盟友であった。 そしてラムザンは伝説の死者の書の守護者であった。 タルスの目的は死者の書を手に入れラムザンの民を隷属すること。 お前の任務がラムザンの警護だとコブラが知ればお前の味方になるかもしれぬ。
神々の名にかけて私のこの手でタルスの血を流してやる。 このジャングルは人間をのみ込むそうだな。 将校か?俺はこの異教徒どもを買いかぶりしすぎてまともな軍隊だと誤解したか。 部下たちに攻撃計画を伝えろ。 陛下南からタルスの軍勢が近づいてくるのが見えます。 全員宮殿に入るのだ!はい。 最後まで戦い抜け!再編成!ホルスめ。 陛下アカディアンとそして…この人です。 止まれ!とにかく今回のことをホルス王に感謝したい。 俺の部下?援軍だジャングルで待機している。 褒美は描かれている女性我が娘シルダ王女だ。
ハハハッ!お前が王女の婿か?ハハッ!あぁ~ハハッ。 うっ!ハハハッ!あぁ~ハハハッ!俺の妃にふさわしい。 お前のその愛国心もあのジャングルに暮らす野蛮人ども…お前は民と呼んでるがヤツらは民というよりそうだな宮殿のサルだ。 ハハハッ!なぁそうだろ。 アハハハッ!アーハハッ!武器をもっと持ってこい!こっちだ!タルスは戦の準備をしてる。 伝令はコブラがラムザンの味方になったと考えています。 伝令を殺すのは冷酷な野蛮人だけだ。 王女とメダリオンを渡せコブラ。 アハハハハッ!ごきげんよう。
マサイアス。 アンタの親父がアンタの正体を最初に明かしていれば計画がおじゃんになることはなかったんだ。 私の父ラムザン王は私のこの秘密を知らない。 コイツはメダリオンを持っていない。 なんだって?なんだと?あなたでしょ?邪悪なメムノンを殺し予言者カサンドラを救ったのは。 カサンドラを妃にして国民を解放した。 閣下攻撃準備ができました。 捕らえた召使いによればラムザンは逃げたと。 お前は戦士だろラムザン。 そうメダリオンがなければ。 シリス:アカディアンの唯一の長所は…。
マサイアス。 俺の兄弟マサイアス!ハハハ!ゴールセールウールソッドドスヴェルデヌヴェイ。 ご命令を!神よ我はアグロマエル。 アグロマエルお前はここに残り俺を守れ。 女のために俺が判断を間違っているとでも?俺の未来の息子に誓ってお前についていくマサイアス。 亡霊戦士?メダリオンには魔力があり持ち主が死者の書を読み上げると黄泉の国の戦士が蘇る。 あれは数千年前に失われたんじゃ?いいえ私の一族が代々密かに守ってきたの。 そこでお前たち唯一の任務唯一の仕事は死者の書の警護だ。