FOOT×BRAIN【継続する心~元球界最年長投手が語る中年が輝く理由】

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この番組のまとめ

日本がワールドカップで優勝するためにさまざまな視点からサッカーを考えていくプロジェクト『FOOT×BRAIN』。 そんなプロの世界に山本昌は32年自分が最多勝3回とらせてもらいましたけど…。 飽きずに継続する力本日のブレインは元中日ドラゴンズの山本昌さんです。 現役中でも真夜中の2時とかに目覚ましをして2時半からの試合なんか見ましたね。 ご覧のように32年間ドラゴンズ一筋の山本昌さん。 野球とサッカーの引退年齢を見てみよう。 30年目にインフルエンザにかかりました。

ここでどんなボールを投げられるかが投手の力量となるバッターがねこのピッチャーはもうまっすぐしかこない。 ただ緊張感から逃げられないっていうのはもう…。 「いつもそんな緊張して」って言うんで「そうか」って言ってジャイアンツ戦でね東京ドームでヘラヘラしてマウンド行ったんですよ。 やっぱ緊張感って必要なんだなと。 もしファーストにベースカバー…ファーストゴロでピッチャーがベースカバー入る。 そしたらね先発の開幕投手の緊張感がなくなってこっちばっか心配して。

50歳で引退するまで581試合に登板し公式試合だけでもなんと5万球以上の球を投げてきたそんな山本昌の取り組みにはある姿勢が「会社の上司がこう言ってて古いよ」じゃなくてね一度やってみる。 固定観念にとらわれずよいものを取り入れる姿勢こそ継続する力になるここまで山本昌流の継続するためのメソッドを聞いてきたが練習できついトレーニングありますけどそんな苦しいとは思わないんですよね。 三浦選手が言ったようにモチベーション下がったことっていうのはありませんしだからこそ50歳でゴールした三浦選手はすごいなと。

私なんかがサッカー選手の話に首を突っ込むのはおこがましいんですけどもでもやっぱり将来日本がワールドカップ優勝する確率ってゼロじゃないはずなんでねそういう意味で1年先とかじゃなくてもっと長期に一貫してやってほしいなというのは思いますね。