1960年代に入ると白黒テレビの価格も落ち着き普及率は急上昇。 ジャイアンツカラーといえばオレンジですがしかしファンには評判が悪く…。 うん!白黒テレビの故障はカラーテレビに買い替える大チャンス!子どもたちは歓喜した!のですが…。 当時テレビの故障原因の多くは接触不良。 カラーテレビの普及率が白黒テレビを上回ったのはタバコ屋さんの前によく置かれていたこの赤電話は全国に通話できる新しい公衆電話として1966年に登場。 テレビ各局がこぞって映画放送枠をスタート!毎日映画が放送されるほどの大ブーム。
一般家庭にテレビを録画できるビデオデッキが普及。 1985年自動車電話としても併用できたあの人電話持ってる!そう日本初の携帯電話。 のっけから盛り上がってしまいましたけれども続いての昭和平成ヒット商品見てみましょう。 それは長い人生を2人で歩いていく決意の場であり親を安心させ大勢の友人に祝福してもらう最近ではプロジェクションマッピングで会場を華やかにしたりドラマのような馴れ初めVTRを流したり…。
美智子様ご成婚後恋愛結婚も急激に増え結婚式も一気に様変わりします。 1960年代は美智子様に憧れたミーハー女性たちが着物からウエディングドレスへお色直しするというのが結婚式の主流に。 ポリバケツは嫁入り道具の1つとしても1960年代は交通の利便性が増し新婚旅行へ出かける庶民が急増。 結婚式に出席する回数が格段に多くなりました。 「この槍を」結婚式の定番ソングに。 1980年代に入ると結婚はといわれるスターどうしのド派手な結婚式はIMALUさんお答えください。
しかし白いご飯が主食だったもともとは西洋から伝わったコロッケもご飯のおかずになるようにある料理と組み合わせ日本人好みにアレンジされていたんです。 それまで日本の調味料といえば醤油か味噌でしたが明治27年に洋式醤油と呼ばれた三ツ矢ソースが販売されコロッケとともに大ヒット!かけるだけでどんな料理も洋食風になるウスターソースはまさにしかし時には当初ウスターソースは瓶詰めで売られていたため料理にかけるとき微妙な調整ができなかったのです。
この時キャビアとあえたスパゲティがあまりにおいしかったため安い日本の食材で似たような味はできないかと試行錯誤し…。 お父さん!1960年代洋食が日本中に浸透していくなかある大きな問題が立ちはだかりました。 そんなとことん食にこだわる日本人のアレンジ力はオリジナルとはまったく違う絶品の洋食をいくつも生み出したのです。 そしたらですねこのへんでですねぜひこのアレンジ洋食を食べてもらいたいというリクエストが今回ありましたので入れていただきましょうか。 実は私のリクエストでございまして俺の大好きな洋食です。
1960年代高度経済成長期に突入。 景気がよかったデパートでさまざまな人気アルバイトが生まれました。 更にちょっと変わったアルバイトが…。 例えばかなり効率がいい奥様のアルバイト。 働いてました?次々にファストフード店やファミリーレストランが開店。 アルバイト学生にとって天国。 最近台所を模様替えしましてね少し変わった電気釜を入れたんです。