しかしなぜここまで力をつけることができたのか?現在の卓球界のスターを育てた宮義仁をブレインに迎え今からでも遅くない東京オリンピックへ向け前卓球男子日本代表監督で現在は強化本部長。 1988年初めて卓球が正式種目になったソウルオリンピックで日本代表として出場。 2001年卓球男子日本代表監督に就任して以降は日本卓球界の強化に力を注ぎ…日本があまりいい成績をとれなかった。
カズさんがブラジルから帰ってきてそれだけでは強くなることはできない宮はこの年代からの育成が重要だと考えホープスナショナルチームを立ち上げるそして宮はホープスナショナルチームで力をつけた選手が中学生になったときにさらにステップアップするためのシステムも作る。 そこから一気に日本が変わってきてそれまでホープスナショナルチームを作ったりドイツシステムを作ったりしてましたけど私への風当たりも大変強かったです。 そのナショナルトレーニングセンターで…ドイツシステムをなくしてそして全員アカデミーというか…。
いよいよ世界卓球で確かに卓球の試合で10対0で勝ってるときに勝ってるほうはわざとサーブミスをするんです。 これは相手にそういう不名誉な記録を残さないということで相手に1本2本与えてから試合に勝つというのが卓球界の流れになってます。 ほとんどの卓球選手が今の入りました。 だから日本は世界の中でもフェアプレーっていうのではもう認められてる国だと思います。 だから今度の世界卓球でもよっしゃ!って言う外国人選手も何人か見られると思います。 世界卓球をご覧になる際はぜひ注目してみてください。