さあ今日はEU離脱の国民投票からまもなく1年となるイギリスを池上彰さんとともにお伝えしていきますよろしくお願いします。 そうですよねイギリスのテロといいますと2005年にロンドン同時爆破テロで50人以上が死亡した悲惨なテロがあったわけですがそれ以来の最悪の事件ということですね。 そしてイギリス総選挙フランス国民議会選挙秋にはドイツ連邦議会選挙と注目の選挙が続くわけです。 じゃあ今回のイギリス総選挙のポイントっていうのは何になるんですか?これはですね実はさあ3年前倒しと。
そのおかげで海外からの観光客が2割近くも増えているのだ取材班が向かったのはイギリス東部の小さな街ボストンアメリカのボストンの元になった歴史ある街だが少し様子がおかしい…街の人たちすごく怒っていたのだ!というのも…移民が急増!?そうみな口をそろえて今も移民が増えているという。
もともとイギリスには貴族院と庶民院があります。 さあ離脱決定後のイギリスで選挙に絡んでもう一つ注目することがあります。 EU離脱かどうかの国民投票のときにEU離脱派の先頭に立っていたイギリス独立党の元党首。 実はイギリス離脱が決まったとたんおかしいですね訴えてる政策は国民投票で通ったのに。
つまりイギリスがEUからきっぱりと離脱をしましょう。 EUはEUでイギリスが簡単にEU抜けて「私は強硬なイギリス追放派」。 いったんさあ離脱決定からまもなく1年ですけれどもイギリスに進出している日本企業にも動きが出始めました。 ここにイギリスのEU離脱決定を受け決断をしようとしている企業があった。 ロンドンシティに拠点を構える大和証券およそ400人が働くここはEU内で唯一の現地法人。