コルドバ王国はすぐそこね。 どう?楽しみですか?当たり前でしょう!アバローとコルドバの間に橋を架けるのよ。 橋があればコルドバにすぐ行けるようになるわ。 ハッハッハ!アロンゾ王子がその半分でいいから考えてくれてれば場所はあっという間に決まるでしょう。 コルドバへようこそ。 ああコルドバ王国の歴史を描いたものです。 コルドバでしか見られません。 コルドバでしか見られないものはほかにもたくさんある。 うわ~アバローらしさとコルドバらしさを備えたすばらしい橋ですね。
何か問題でもあるの?ああ実はプリンセス。 うん?見ろプリンセスヤカリはいない。 僕たちの仕事は場所を決めることだろう?工事を見てることじゃない。 おおっ!!「そうさ若い時は一度きりしかないんだ」「二人で」「日射しを浴びて笑いながら踊ろう」女王になったときどうなるんだ?「国を治める仕事は」「苦労が多いから」「働きすぎはよくない」「息抜きもしなきゃね」確かにちょっと休むのはいいことよね。
プリンセス・エレナ休憩は十分でしょう?そろそろ工事現場に…ウンお戻りください。 アロンゾ王子!ヤカリが目覚めてしまいました。 その伝説が工事現場で暴れてるんです。 ヤー!プリンセス待って!あ~こいつかよ!ああ…。 うっうう…プリンセス・エレナご無事ですか?大丈夫よ。 でもヤカリが宮殿を壊しに行ったの。 プリンセス・エレナどうしました?ヤカリがこの宮殿を壊しに来るわ。 父上!工事の者がヤカリを起こした。 ヤカリを起こしたのは工事の者じゃなくてアロンゾなんです。
正直に話してくれてありがとうプリンセス・エレナ。 お呼びでしょうか?リーバス大尉!ヤカリが宮殿を攻撃しようとしている。 アロンゾ!プリンセスたちを安全な場所へ連れて行け。 ヤカリが片方の腕を村人たちのほうに伸ばしてるでしょう?確かに。 お願い!任せてください!なあプリンセス・エレナ安全な場所に逃げよう。 プリンセス・エレナ!ここで何をしているんです?危険ですぞ!わかってますが陛下ヤカリを止める方法を思いついたんです。 心から感謝いたしますプリンセス。 フッフフホントよかったなプリンセス。