ゆうがたサテライト【加計問題手がかりか…資料7800枚独自入手】

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この番組のまとめ

愛媛県今治市が開示した内部資料およそ7800枚、テレビ東京が入手しました。 今治市の国家戦略特区の認定は加計学園ありきだったのか。 政府は記録を保存していないというが、今治市の資料を見ると、内閣府を訪れる予定だった担当職員2人が前日に急きょ日程を追加し総理官邸を訪れたことが書かれている。 市の職員がなぜ総理官邸に?今治市の職員が総理官邸を訪れたのは午後3時過ぎだ。 さらに資料を読み解くと、政府が獣医学部の新設方針を決める去年11月までに、こうしたなか、きょうの国会でも森議員の厳しい追及が続いた。

観光業界の団体の会長を20年以上にわたりつとめていて、観光分野への影響力は政界で随一といわれます。 特にアメリカの高高度防衛ミサイルTHAADの韓国への配備に反発してこうしたなかで行われた、二階氏とムン大統領との会談。 人体を再生させる再生医療。 再生医療の進歩を心待ちにする人たちがいる。 初日の今日は、これまで治せなかった病気を治す再生医療に注目しました。 この再生医療とは、体の組織や臓器を再生させて私たちの想像を超える最先端の医療現場を取材しました。

京都大学の山中教授が世界で初めて作成に成功したiPS細胞。 iPS細胞は人体のあらゆる細胞に変化できる特徴を持つ。 心臓移植のドナーを待つ、森原さん。 森原さんのように、心臓移植を待つ患者は全国におよそ600人。 そんな患者たちを救う世界最先端の研究を手がけるのは、ここ、大阪大学病院。 これを弱った部分に貼り付けると、白く見える粒が心臓の筋肉の細胞。 世界最先端の再生治療が、まもなく現実になろうとしている。 ここは慶應大学のiPS細胞を研究する施設。 神経幹細胞とは神経の元になる細胞。