「もしも願い一つだけ叶うなら」「君の側で眠らせて」「恋するフォーチュンクッキー」「未来はそんな悪くないよ」「Ｈｅｙ！Ｈｅｙ！Ｈｅｙ！」そしてこの男性がニッポンに行きたい理由は…。 ヒューストンのジャパンフェスティバルで出会ったニッポン好きは…。 まずは日本料理店も多く集まるパリ中心部でニッポン好きを捜索。 どうしてニッポンに行きたいんですか？日本語しゃべれます？ちょっとだけしゃべれます。 いったいニッポンの何が好きなのか？ご自宅に案内してもらうと…。
ミランダさんですか？ミランダさん？はい。 こちらはミランダさんの現在医者を目指し勉強中のミランダさん。 これニッポンの？ミランダさんがニッポンの和食が大好きなミランダさん。 およそ３００年の歴史を持ち細さゆえのあまりのおいしさから徳川将軍家や明治天皇にも献上された逸品。 ウソ！？得意気に取り出したのは５０個ほどの紙コップで作ったユーウィン！イエス！ノー！ノー！ミランダさん！どうも！こんにちは！ミランダさん初めてのニッポンに到着。
筍蓮根鶏肉などを炒めだし汁で煮込んだがめ煮。 花鰹と椎茸の旨みが凝縮されただし汁で煮麺を一人前作ってもらいました。 煮麺？ミランダさんのためにと井形さんが心を込めて作ってくれた特製煮麺。 兵庫県の揖保川流域で室町時代から作られ現在日本一の生産量を誇る揖保乃糸。 実はそんな揖保乃糸と相性抜群な鯛を使ったのが春と秋にたくさんの天然真鯛が水揚げされます。 揖保乃糸。 家島名物鯛そうめんの完成。 その歴史は２３０年以上といわれ結納やおめでたい席のしめの料理として欠かせないそうです。