下町の正統派なる名物は「恐れ入谷の子母神」と言いたくなるおいしさですそして昭和ノスタルジーを入谷子母神の路地裏で見つけます。 その厨房にはちょっと気になるメモ書きが…これは?例えばいつもチーズ多めのパスタをオーダーするじいじはテラス席がお気に入りという会社社長の栗原さんところで「&Woman」と書かれているのは毎回すてきな女性を連れていらっしゃるからだそうです路地裏に地元の方が絶賛する居酒屋があります朝顔まつりの帰りに寄るなら早めの予約が必須。
江戸時代の東京だから庶民の街行っても細い路地のところに道いっぱいに鉢植えや盆栽が置いてあるっていうような。 その伝統が今の朝顔市になって生きてますしだから路地に鉢植えが並ぶ昔ながらの下町風景が今でもここに残ってるっていう。 江戸時代に沼地だったこの一帯が埋め立てられ入谷田圃と呼ばれるように。 当初は御徒町の下級武士御徒目付たちの副業として行われていましたが…彼らは変わり咲きと呼ばれる珍しい品種を次々開発。
東京の下町ならではの庶民派な傑作です言問通り沿いに昭和28年に出来た2代目主人と奥様が昔からの味を守っています。 創業以来つぎ足されるドミグラスソースをかけたメンチカツは下町洋食の王様。 昭和7年創業の駄菓子屋さんです時代とともに駄菓子職人が減っていくなか材料は砂糖と水だけとシンプル。 超一流ホテルや三つ星レストランが惚れ込みます気軽に味わってみたい方は近所のタカヤマベーカリーへ。 ロースハムの端を刻みポテトサラダにたっぷり加え出来上がるのが…バゲットサンドです。
浅草三社祭に使われるこの提灯などを手がける日本一の提灯問屋です完成品も無地の提灯火袋も全国に卸しています。 浅草駒形にある江戸手描き提灯の老舗も信頼を寄せています。 食べた瞬間今ほんとに!でもほらヤックンが言ってた駄菓子屋さんもね。 いい雰囲気の駄菓子屋さんだったでしょう?きれいでしたね一つひとつが。 鯛の砂糖菓子とか何か子供の頃親が結婚式とかで引き出物か何かでもらってきてそれを食べてたような記憶がよみがえってきました。