昼めし旅 ~青森ニンニクの里でスタミナ飯さがし〜

戻る
【スポンサーリンク】
12:13:25▶

この番組のまとめ

夏バテにうってつけのスタミナ食材といえばニンニク。 本日はそのニンニクの町青森県田子町で「昼めし旅」。 高級品のとれたて生ニンニクを使ったアイディア料理がたくさん。 その舞台はそうここは日本有数のニンニクの産地。 田子町でどんなニンニク料理と出会うことができるんでしょうか。 ニンニクの産地だから味わえるニンニク料理を求め調査開始。 えっさすが田子とれたてニンニクを生で。 ニンニクの町青森県田子町でご飯調査。 出稼ぎが多く人の流出に歯止めをかけようと農協青年部有志がニンニクを植え始めたのがきっかけ。

その場所どこですか?一番高い家?屋根が一番高い家?あの立派なお宅?うん。 ニンニク農家の方がね農作業の合間にお昼ご飯食べるんですって。 ご存じない?ちなみにおたくではニンニクを使った料理ってなさいます?どういう料理をする?あら~。 今ニンニク酢で漬けてます?あっいいって。 何のお仕事?ニンニクをやってる会社に勤めてるんです。 収穫した生ニンニクを熟成機で1か月間加熱したもの。 さっき頂いたニンニクの酢漬けといいこの黒ニンニクといいあ~元気が出るな。 ニンニク料理をしている?これはぜひとも見たい。

今のご自慢のニンニク料理そういうの見たことない。 うわぁありがとう!ニンニク農家さんで働く古株の村田さんのご飯を見せていただくことに。 煌向君?煌向君何歳?5歳…じゃなくて6歳。 煌向君ニンニクはどうなの?おっよ~し。 これ今とったばっかり?生のニンニクを使うっていうのはこちらならではでしょ?地元だからできるんでしょ?そうですね。 普通のニンニクと違いますよね。 皮が普通のニンニクこういうのです。 においなんですけどこの種子ニンニク。

ニンニク料理はあまり作らなかった恵里さん。 3年前種子ニンニクとの出会いがきっかけで一気にレパートリーが増えたといいます。 皮をむいたニンニクはふわっとラップをかけて電子レンジで3分30秒。 ジャガイモですよね?甘いですよね?え?もうねニンニク…においはちょっとあるけどもニンニクとはまた違ったものになってる。 乱切りにした長芋にスライスニンニクを入れていきます。 恵里さんいわくニンニクにはいちばんめんつゆが合うそうです。 更に田子町の定番豆腐におろしニンニクをかけていきます。

続いては富士山天然の恵み。 おいしい水を使った名水料理を求めて向かったのは…。 なんと無料で富士山の天然水を持ち帰ることができるからなんです。 富士山に降った雨や雪が長い年月をかけてろ過された伏流水。 それでは富士山の名水を使った料理を求めてすみません。 これは名水料理期待できますね。 名水をたっぷり使っていますがいったい何の料理でしょう?ナスゴボウシイタケ油揚げなどたくさんの野菜の味が染み込んだほうとう。 料理にもお酒にも合う富士山の名水。