日曜ビッグ「超巨大魚&高級魚やるか!?やられるか!?ニッポンの凄腕漁師」

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この番組のまとめ

果たして巨大カジキはかかるのか?ほっかむりをして戦闘準備完了。 逃げようとするカジキがテグスを引っ張り巻き上げ機を勢いよく回転させた。 カジキが跳んだ!凄腕漁師の名にかけて今度こそ逃がすわけにはいかない。 ようやくカジキが弱ったのを見計らい後間はトドメを刺す。 与那国にはカジキを追って帰らぬ人となった漁師が何人もいる。 このカジキテグスを切ろうと横へ横へと力任せに暴れ回る。

そしてカジキはおめでとうございます!南海の暴れん坊漁師後間芳典は今日も巨大カジキを追って海に出る!今年の春東京湾で相次いでクジラが目撃された。 江戸時代から漁業を生業としてきたのが東京湾で水揚げ高トップクラスを誇る船だ。 網を揚げるとある魚がわんさか獲れた!これは!実は江戸時代から続く老舗も昔から東京湾のスズキを愛用している。 現れたのは広島県が漁獲量日本一を誇るが東京湾産も質が高いと評判だ。 東京湾で獲れる高級魚がいったいどのくらい安いのか?安くて新鮮とあって飛ぶように売れる。

そこに現れたのは宝石サンゴの入札とは何なのか?撮影がほとんど許されない入札会の様子を我々は2年前に撮影することができた。 え?これが7200万円!漁師たちはこう呼ぶ川村がトランクに入れているのはまさしく宝石サンゴ。 中村はサンゴがいると思われる場所にサンゴ漁には乱獲防止のためルールがあり漁ができる期間は8か月。 本当にサンゴはいるのか?中村は地道に努力を重ね若手ナンバーワンと呼ばれるようになった。 巨大サンゴを獲ってガッポリ稼ぎたい!この日漁師たちの集まりがあった。

現在日本一4連覇中。 明神学武正一の甥だ。 だが正一が引退し社長業に専念している隙に明神水産所属のカツオ漁船が出航のときを迎えていた。 正一でさえ成し遂げられなかった日本一5連覇。 だが正一の船第二十三佐賀明神丸は51トンの中型船だ。 学武の船は最大80tあまりの魚を積めるが正一の船は30tが精一杯。 正一がかつて11回の日本一を達成したときは224tと巨大な船。 日本一への正一の秘策がこのあとわかる。 水揚げ高日本一の戦い。 鹿児島港に入港する第二十三佐賀明神丸と正一の姿があった。

水揚げ高日本一を狙う正一が認める男25年の離れた甥っ子だ。 学武が乗る150トンクラスの大きな船はこの時期太平洋を漁場とし1週間以上の航海になることもざらだ。 いったい正一の秘策とは!?この日正一の船は大嵐に見舞われていた!このあと嵐の中の大漁劇が!この日は大嵐に見舞われた正一。 船頭正一を信頼しているからだ。 伝説の船頭はカツオ水揚げ高戦争のナンバーワン候補!明神学武の5連覇を阻止できるのか?決着は秋!島唯一の小中学校に行ってみた。