未来世紀ジパング【世界を救う!日本の医療2】

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この番組のまとめ

北海道旭川の病院に勤める脳神経外科医だ旭川を拠点としている瀧澤医師だが難しい手術の依頼を受け世界各国を飛び回っている。 特にロシアは北海道から近いこともあり3年前から年2回のペースで訪れているこのチュメニの病院が瀧澤医師を頼るのにはある理由があった。 この繊細な技術が瀧澤医師の武器なのだこの日瀧澤医師は今回手術する少年の病室を訪れたハイナイストゥーミートユー。 瀧澤医師なにやらマトベイ君の腕をとりよく見ると頭と左腕の長さを測っているようだ。

瀧澤医師はわずか1ミリの血管になんと15針縫ったあとは新しく作った血管に血が流れるか確認するマトベイ君の両親の顔に笑みが広がったサッカーまでできるようになったのだ。 モスクワなどが所属しているのがこの中央連邦管区なんですけども。 ここには1513の病院があるにもかかわらずこのおよそ10倍近くの面積があるこちら極東連邦管区には430個しか病院がないという…。 ぜひ倉沢さんにロシアの病院での瀧澤先生の手術このすごさを説明していただきたいと思います。

続いては医療先進国アメリカで大活躍する日本人医師です。 子供だヘッドハンティングされたのもうなずける左心低形成症候群という難病においては独自の手術方法を考案日本の佐野医師は救える命がまだあるとアメリカに来て半年。 戸惑うことも多いという佐野医師オフィスを見たいと言うとちょっとならと見せてくれたそして日本との違いはもう1つ。 これも手術を成功させるためと佐野医師は言う。