第一発見者?杉並中央署の屋上で栽培してる小玉スイカです。 警視庁は東京都から莫大な予算をいただいてるわけですから警察はもっとしっかりしなきゃいけません。 以前は科警研…つまり科学警察研究所にいて過去の犯罪や未解決事件の研究をしていました。 きっと彼は警視庁でもトップクラスで優秀なはずです。 つうかトップ合格した自分のほうがすごいってことになってないか?申し訳ありませんが小早川警視。 第一発見者であるあなたへの聴取は済んでいるはずです。
結婚がすべてじゃねえ!テメエなんぞに言われなくても幸せつかんでみせらぁ!このうすらトンマの腐れスイカ野郎!くあっ!最高の夏で~す!警視庁生活安全課なんでも相談室。 今は生活安全課の課長におなりでしたね?余計なことはいい!小早川警視は!?ダルマさん課長になったんですか?知らなかったな。 生活安全課の課長ってことは僕らの直属の上司ってことですね?やりましたね!おめでとうございます!おめでとうじゃありませんよ警視殿。
小説家の風間輝樹さんの担当編集者の方に間違いありませんか?はい岡崎と申します。 この小説の中の犯人は123と番号が書かれたボタンを被害者に選ばせて椅子ごと宙吊りにして殺すんです。 私がおごるの?甘えんな!なんだトントンって!!被害者が勤める豊洲不動産を調べた結果殺害現場である倉庫及び周辺の土地を違法スレスレの強引な方法で取得していることがわかりました。 東京オリンピックを見越した土地転がしか。
今後の情報によって変化はしますが現時点で犯人は知力体力ともに自分の力を誇示したい20代後半から30代前半の男性という結果が出ています。 ざっと目を通したんですけど電気椅子と薬物で白骨にされ埋められてしまう殺人が…。 小早川警視!捜査本部で箸にも棒にもかからない推論を並べたてるとはどういうことだ!おかげで私が管理官に厳重な注意を受けたんだぞ!課長警視殿はまだ来てませんよ。 小早川警視という方はああ見えて本当はですね…。 寺田巡査長も小早川警視に協力を。
彼小説家の風間輝樹です。 富田信二と風間輝樹の間につながりはあるのか?出身地や出身校など面識は一切ないようです。 細谷管理官今日発見された小説家同様先の事件でも『真夏の生贄』という小説にある殺害方法が模倣されていたというのは本当か?はい。 頑張って歓迎会を盛り上げましょう!副署長のための春吉特製フカヒレのシュウマイでい。
聞けばキミは管轄外であるにも関わらず小早川という警視を捜査に参加させたそうだが辟易なんですよ今のそういう風潮って。 模倣犯撤回です!守れないって首吊り電気椅子の次にくる白骨にされて埋められてしまう3人目の被害者はわかってるんですか?いいえわかりません。 ふざけるな!わからないのにどうやって3人目を守るというんだ?小早川警視!犯人の目的さえわかれば3人目の被害者を出さずに済むはずです。 小早川警視伊達の同期の優秀な男だというから杉並中央の横やりを受け入れて捜査に加えてやったんだ。