これでしょ?その滝は富士山で一定の時期にだけ現れる雪解け水がつくる滝。 その富士山と光とかの加減で全体が。 レンタル自転車を使ってこの日は紫色に染まる富士山を狙うことに。 富士山をモチーフにしたハハハハ!モチモチで…。 富士山が見える目的地へ向かう。 富士山がきた。 富士山出てるよ富士山。 富士山がきた。 紫に染まる富士山とラベンダー畑のコラボレーションを狙う。 公園は毎年ラベンダーが咲く時期に合わせて開催されているお祭りで大賑わい。
開けます?こっち?全室富士山ビュー。 お〜!富士山!ちょっと待ってわかる?見えた!めっちゃすごいもう目の前だ!いい!これはぜいたくすぎる。 じゃあ軽くお風呂でも入ってごはん食べますか?須走口は登山ルートのなかでも五合目って来たことある?ないです。 ていうか富士山が初めてです。 富士山の土壌は水を通しやすく雪解け水はわずかなので気温が上がるにつれ姿を消していくという。 幻の滝までサポートしてくれるのは富士登山ガイド歴11年の米山さん。 富士山ってずっとわりとこういう岩な感じなんですか?いや違います。
というわけでめちゃくちゃなんだけどスタッフが用意してくれたワゴンで丸山千枚田に向かうことにしました。 丸山千枚田を撮りにいきたいんですけども…。 これですね丸山千枚田のパンフレットです。 オススメですか?書いてあったりするんですか?ちょうど県道沿いにですね展望台がありまして夕焼けが水面に映えてとてもきれいな…。 ここが今回奇跡の絶景を狙う丸山千枚田。 まさしくこの時期の一瞬のタイミングで通りかかった全国区ですよね?丸山千枚田は。 丸山地区の人は日本一やと思うてる。
あそこの今ちょうど車が停まっておりますけどあそこもポイントになってるんですか?ポイントです。 真っ赤に染まる光景を想像しながら太陽が沈む方角に向けてシャッターを押す。 遅くても6時には撮影ポイントを決めたいという西村さん。 ポイントの1つですね。 さて次のポイント行きますね。 続いて役所の方のオススメだった千枚田を見渡せる展望台へ。 次第にカメラマンの数も増えてきた。 ベストポジションですよ…。
条件が揃えばため息の出るような奇跡の瞬間に出会える丸山千枚田。 しかし遠藤さん一眼レフカメラを手にしていても立ってもいられない様子。 遠藤さんはどんな写真を撮ろうとしているのか?隅田川沿いをどんどん移動する。 外国人の観光名所ともなっているスクランブル交差点。 俳優遠藤憲一が渋谷のスクランブル交差点を撮った。 そして人や車で溢れているはずのスクランブル交差点。 更なるやってきたのはここで遠藤さんが撮りたかった一枚とは…。 待っている間もシャッターをきる遠藤さん。
遠藤さんが絶叫マシンでの撮影に挑戦。 結構写真家の方とかこの時季はいらっしゃってるなんて情報は…。 あっ黒川温泉有名ですよね。 結構皆さんよく行かれるんですけれど。 黒川温泉がこのあたりです。 あったあった!ここが目的地ですけど黒川温泉がいいんですね?泊まるなら…。 結構皆さん行かれてる…。 宿は鍋ヶ滝にほど近い黒川温泉に決定。 想像以上に怖いくらいだね!結構距離ありますね。 今写真撮られてました?えっ今どんな写真が撮れてるんですか?結構いいの撮れました?いやいや…。
8時にあそこにちゃんとセッティングして待つことが勝負になると思うので。 昨日決めたポイントでカメラをセッティング。 更に太陽の光を一緒にとらえるには9時半がタイムリミット。 ベストショットは撮れてるんだけど目的が光だから…。 この2日間で滝は撮ったものの照英さんが狙うのはここに太陽が差し込む奇跡の瞬間。 お~!絹糸の滝に光が差し込む奇跡の瞬間を待つ。 でも最後まで諦めない照英さんの執念が小さな奇跡を起こした。 福島県裏磐梯の自然が生んだ幻想的な青。