ニトリレディスゴルフトーナメント【名門・小樽カントリー倶楽部】

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17:08:00▶

この番組のまとめ

ニトリレディスゴルフトーナメント。 24歳の工藤遥加は集中してラウンドできたと、スコアを2つのばし単独3位。 全英女子オープン2勝を誇る韓国の申ジエが小樽カントリー倶楽部で開催されているニトリレディス。 ムービングサタデーの戦いに注目です!北の名門、小樽カントリー倶楽部を舞台に行われている大会3日目。 最終組、工藤遥加です。 すこしティショットが右のラフからでフェアウェーにアイアンでレイアップしました。

今回は、8回目の開催となる、主催者、株式会社ニトリが、やわらかなすわり心地と極上のくつろぎをお届けする電動本革リクライニングソファが贈られます。 また本田技研工業株式会社から力強さとシャープさをあわせもつフォルムとゆとりの室内。 安全運転支援システム、ホンダセンシングを装備した、VEZEL HYBRID が贈られます。 会場内ではLPGAによるチャリティフォトサービスやダンロップの最新クラブ試打会など、大人から子供まで楽しめるイベントが行われにぎわっています。

今シーズンは複数回優勝は、キムハヌルの3勝を筆頭に2勝が3人、比嘉もそうなんですが、いろんな選手、勝ってますね。 そういう意味で樋口さん、本当にこう、各選手のがんばりもそうなんですがいろんな戦いが見られてますよね。 ティショットが左にいったぶん、しようがないですね。 選手口々にありますけど昨年から4日間競技となりましたこのニトリレディス。 15番ホールのティショット、ほんとに難しいです。 フェアウェイの右サイドにおきたいんですけども、私も去年、出ていて、ノートに「ティショット頑張る」って書いてありました。

日本屈指の難コースに挑む各選手たち。 ニトリレディスゴルフトーナメント大会3日目。 それでは、ここで今日、スコアを伸ばした森田理香子のハイライトをご紹介します。 18番、飛距離がある選手っていうのはちょっとドライバーを持ちにくい場合もありますね。 今、水分を口にたくわえました、工藤遥加。 その松森の、この小樽カントリーの攻略法、無理をしないで安全にプレー。 これまでの工藤の最高成績は2014年のサントリーレディスの5位タイです。 体を使って、体の回転でバックスウィングをあげていくことがいいと思います。

その注目のティショット、申ジエです。 アゲインストが強いんですけどそういうなかでも、りきむことなく、ゆったりとしたスウィングをしています。 これはバックスウィングのトップの位置はいいとおもいます。 以前は、もっと手でバックスウィングをとってましたから。 スウィングが速かったですね。 やはりアゲインストのときのアイアンショットで、18番ホール、これは、段をまたぐ形になりますが、渡邉彩香のバーディパット。

今度は工藤です。 ちょっと本人はショットの安定感というのを初日から非常に気にしていたんですが。 それでもドライバーの安定感というのは、よく入れました。 サードショット。 非常に深いですし、距離がありますよね。 152ヤード、7番アイアンを手にしている工藤。 工藤選手が打ったあと、ティインググラウンドに前まで出て、風をチェックしていました。 パー3はアグレッシブにピンを狙ってきています。 とにかく、ラフに入れてしまうと、ティショットっていうのは、各選手がわかってる部分なんですが。

スライスラインです。 いよいよ最終組、18番のセカンド。 ご覧のように、18番のセカンドをご覧いただいてますが、最後のバーディフィニッシュ。 5バーディ2ボギー、3ストローク伸ばして、アンダーパー、フィニッシュしています。 インスタートの選手のハイライトをご紹介しました。 18番奥からのサードショットアプローチ申ジエ。 なお、李知姫ですが、18番はボギーでホールアウトしています。 奥が難しくないってことも知ってて、自分のなかで最高のショットを感じだったんでしょうかね。