緊急SOS 池の水ぜんぶ抜く大作戦 超巨大怪物が出た!ベスト3

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この番組のまとめ

千葉県では準絶滅危惧種の貴重な生物を芦田愛菜が追う。 研究者としてもこうやって池の水を抜いて出てくる生物のことまた知れるっていうのは興味深いですよね。 最初の超巨大怪物は神奈川県の住宅街に潜んでいた超やばいヤツ。 横浜市戸塚区にある住宅街。 きれいに整備された周囲300mの谷矢部池は子供たちの格好の遊び場。 谷矢部池公園愛護会っていいまして公園を守ってる会の皆さん方と地域の方…。 こちらの方は?この前にあります矢部小学校の校長先生です。

過去最大で3m超えの個体が発見されたことも。 子供たちを脅かすアリゲーターガーの根城がその全貌を現した。 ついに池の主アリゲーターガー発見か!?なんと千葉県ではあの芦田愛菜ちゃんが水抜き初挑戦!出会ったのは…。 これは持って帰ってどうするんですか?横浜市の環境科学研究所というところなんですけども…。 もともと日本にも大陸にも鯉はいて全部同じ種類と思われてたんですけども。 これらもすべて外来種。 ミシシッピアカミミガメだ。 いったい何年この池に住みついていたのか?ウシガエルもまたアメリカ原産の外来種。

私研究で保全生物をやっていますから日本の生き物を守るために外来種は取り除かなければならない。 俺ねこの番組でSOSすげえ受けつけてますけど実際飼ってた人が…。 いたいたいたいた!わ~これはデカい!家紋のとこ?千葉県ではあの芦田愛菜ちゃんが水抜き初挑戦。 超巨大怪物2匹目は記念すべき水抜き第1号東京品川区の池から。 江戸時代中期に建立され250年以上の歴史を誇る瀧王子稲荷神社。 稲荷神社を長年守り続ける地元の方々が今回のSOSの発信者。 水中生物の研究のため都内の池を調査しているプロフェッショナル。

この池の水を抜く作業はかいぼりと呼ばれ農業用のため池を綺麗にするため水を抜きヘドロを取り除いたあと天日干しにするという江戸時代から行われていたもの。 すげえ!いったい池の底には何が潜んでいるのか?作業開始から1時間コンテナ2台分の水が抜けた。 作業開始から3時間。 ミドリガメ以外にも数種類のカメを捕獲。 でかっ!こんなのいると思わないでしょ?いたいた…これはでかい!神奈川県では住民を脅かす超巨大怪物が出現!30年ぶりに水を抜く。 あのプールの中入れたら?アメリカザリガニを捕獲。

東京のど真ん中日比谷公園から出てきたのは…。 千葉県ではあの芦田愛菜ちゃんが水抜き初挑戦!超巨大怪物3匹目。 スペシャルサイズの胴長。 まずはその人物が待つ習志野市役所へ。 うわっすごいなおニューだな!SOSの発信者は習志野市の市長宮本さん。 市長からしたらこんだけの人がボランティアで出て来てくれるってことは相当この公園大事にされてるっていう感じでしょ?始まって以来でもうすごく…。

ヘラブナの通称で愛される釣りの愛好家による放流で広まったが千葉県からすると国内外来種になるのだ。 これモツゴ!産卵場所に秘密があってですねこれはこの地域に昔からいた在来種ですね。 東京23区内では準絶滅危惧種のアズマヒキガエル。 これは今すごく数が減ってしまって環境省でも準絶滅危惧っていうランクで希少種になっているのと千葉県では最重要保護生物っていうふうになってましてこれが生き残っててくれると嬉しいなというふうに思ってます。 貴重な在来種ニホンイシガメは生き残っているのか。