日曜ビッグ「完成!ドリームハウス」都内13坪なのに“光あふれる”巨大空間が!

戻る
【スポンサーリンク】
19:55:56▶

この番組のまとめ

今回の「ドリームハウス」はスペシャルということで北海道にやってまいりました!最寄り駅となる聖蹟桜ヶ丘は沿線のターミナル駅。 周辺には百貨店やショッピングセンターも。 ん?やっぱりこの段差気になりますよね?どうしてこんな形になったんですか?また道路斜線制限も道路の採光や通風を確保するためこの赤い斜線の内側に。 その結果2階には確かにこりゃ広い!その2階には段差ごとにキッチンダイニングリビングを配置。

基礎の上にパイプを這わせて温風を送るので基礎のコンクリートにも熱が伝わります。 実はその今回はなぜこの除湿もできる床下暖房にしたんです?実はここには以前下山さんの祖父母の家が建っていました。 その店は三重県の県庁所在地津市。 施主の下山さんは以前三重県に住んでいたことがありこの店に一目ぼれ。 これはご主人は大学時代に建築を専攻しちなみにこれも琵琶湖は淡水のため板の中の釘は多少さびても残ったまま。 いったんジグザグ鉄骨を外し木工作業。

そうらせん階段の段差もすべて20cm。 そうもし2階の床に段差には目に見えない間仕切り効果があり広々とした部屋のまま生活空間を分けられるというわけ。 その下は階段下はデッドスペースになりがちだけど空間をうまく利用しています。 えっもめてるの?棟梁は道路からクレーンで浴槽を吊り上げて3階まで一気に運ぶ作戦が現実的だといいますがタイル屋さんは降参。 そう予算削減のため希望より10cm短い浴槽を泣く泣く選んでいたんです。

浴室に張ったのは香りが高くリラックス効果もありますが実は水に強い特性があり浴槽などにも使われています。 浴槽の中に張られたのは山代温泉の旅館と同じ十和田石。 そしてこのあとついに下山邸驚きの全貌が。 キッチンに持ち込まれたマグネットでキッチングッズを自由にレイアウトできるんです。 料理のほうもシンクで洗ったら建築家の打ち出した斬新なアイデアをその道のプロたちが力を集結して形にした下山邸。 オリジナリティー溢れるドリームハウスが今産声をあげます。 どうなったんです?それでは下山邸お披露目です。