ホワイトカラー5 天才詐欺師は捜査官 「最後の張り込み」#3

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この番組のまとめ

これまでの『ホワイトカラー』は…いいオフィスだな。 俺にホワイトカラーを任せると?あとは味がなじむまで炒めるだけ。 新しい監督官…もう来てる?特別捜査官のデイビッド・シーゲルだ。 ヘイガンを覚えてるか?上訴が通って再審が認められたらしい。 デイビッド・シーゲルってどんなやつ?離婚したばかり。 グリニッチビレッジ。 どのくらいの資産家?大富豪?自分のヨットは持ってる?オフィスではよしてくれ。 まさかエリザベスにもやってるの?カーチス・ヘイガンが今日刑務所から釈放された。

このカレン・ケイツはここで一番貴重だ。 申請が必要ですけどどちらを?モスコーニ・コデックス。 このコデックスには思い入れがあるもので。 なぜこれは貴重なの?それはモスコーニが死ぬ前に世界最大の富が隠されてると言ったからです。 中を見る方法は全然なし?でもモスコーニは各章の最初のページを金箔で飾ってます。 そっちはどう?特別席で明日ヤンキースの試合を見るんだ。 じゃあ渋滞の心配がない政府の秘密の地下道路を使えるとか?モジーの言うことを真に受けるな。

おめでとうジョーンズ特別管理官。 コデックスの内容を教えろ?まったく的外れ。 なあ見た目のことより問題はコデックスをどうやって盗み出すかだ。 監督官第2号をだまして足かせを外してもらえよ。 それに美術館に行くためのいいわけも考えないと。 FBIに知らせろ。 誰かが美術館を狙うつもりだって。 FBIがそいつを追ってる隙に盗むのか。 それに強盗の可能性があれば捜査という名目で美術館を堂々と入れる。 覚えてる?俺のダイヤ強奪計画。 俺はシーゲルに誰かが美術館を狙ってると思わせる。 僕の情報源は信用できる。

重さに反応する防犯装置がついてるから本を動かすのは無理だ。 美術館は5時半に閉まるから6時に監視カメラを止めて名前きいてないね。 できれば美術館が閉まる前に来たかったけど…。 え…これいつのもの?ルネッサンス中期のものに見えるけど…。 それが今じゃ特別席で豪華な料理を食べながら優雅にスポーツ観戦ですものね。 だけどみんないいスーツを着てても結局中身は犯罪者だってそう気づいたんだよ。

ニールどこだ?もう美術館に入ってる時間だぞ。 エリザベスが友達と出かけたんで様子を見に。 でもそれじゃあケジメがつかないだろ?いやでも最後にもう一度張り込みをしたっていいだろ。 張り込みの次は何?最後の潜入捜査?最後のガサ入れ?それじゃあいつまでもきりがないしそもそもあんたはもう現場を離れたんだから。 ゼブが美術館に忍び込むとこをシーゲルに見せるなよ。 美術館の警備員の話によれば犯人は1人じゃなかったようだ。 FBIが私のアパートに来てバッジを見せるまで。 俺のせいで罪もない女性がFBIの尋問を受けてる。

でもコピーをとったから絶対解明してみせる。 どういうこと?今度の件でオーナーがコレクションの返却を求めてきた。 その前に一応全部調べておきたい。 目だし帽も持ってきた?お前だったらどうすると思う?あともうちょっとってとこで突然警報が鳴り出したら…。 警備員が来るまでには時間があったとしてもどうする?防犯扉に弱点はないか調べる。 それと美術館に頼んで防犯扉を全部閉めろ。 全部?全部閉めるんですか?警報が鳴ったら他の展示室には行かないだろ。 カレン・ケイツがあった展示室だけだ。