このまま食べられるんですか?本日は東京都と神奈川県との県境に位置する上野原市は新宿からたった60分。 なのに田舎生活ができるとあって近年移住者が増えている町。 その上野原名物は人で賑わう市場で売られたのが始まりなんだって。 お酒と麹を発酵させた酒種を使っているから渡辺徹さん榊原郁恵さんを両親にもつ渡辺裕太さん。 おじゃましたのは創業130年の老舗具が何も入っていないあんなしはほのかに甘くふんわりとした軽い生地だけを楽しみたい通の人が買っていくそうです。
まずすみませんここはなんですか?まあでもホントに縁ですかね日本語で言うと。 日本語が達者なトルコ出身の陶芸家更に日本で陶芸を学ぼうと26年前に益子焼で有名な栃木県益子町へ。 そのときに出会った日本人の奥様と結婚。 そんなジェンギズさんのご飯は何かな?用意してないんで作ってる時間大丈夫ですか?簡単な…。 だからトルコ料理にはトマトがふんだんに使われてるんだって。 卵が固まったらトマトスクランブルエッグのできあがり。 また器はすべてジェンギズさんが手がけたもの。
トマトスクランブルエッグは?ああそうですか。 ところ変わって群馬県嬬恋村でご飯調査。 群馬県の北西部に位置する嬬恋村は平均標高1000mの高原地帯。 高原の涼しい気候を生かし栽培されているのが日本一の生産量を誇るこの時期は昼夜の寒暖差が大きいため糖度が上がり甘みの強いキャベツになるんだって。 そんな嬬恋村でご飯調査するのは『JJ』モデルのやってたんかな?ゲートボール。 小判がたに丸め170℃の油でカラッと揚げたらざく切りにした嬬恋高原キャベツをしんなりするまで炒めたらじゃあいただきます。